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大学院修了生から

博士前期課程



公法学専攻 2024年3月修了
修士(法学)
瀧澤 ひろか
TAKIZAWA Hiroka
充実した学生生活

 明治大学大学院は、興味の糸口があふれている、大変贅沢な環境です。第一線の研究者である先生方から直接指導を賜ることができ、また探究心に富んだ同級生に囲まれていたため、好奇心が掻き立てられるような刺激に満ちていました。
 そして、豊富な蔵書数を誇る図書館や、大学が契約している数多くの外部データベース、至る所に設置された自習室を利用できるため、勉強に集中できる環境が整っています。
 大変充実した学生生活だったため、進学して本当に良かったと思います。

研究室紹介

 大津先生には、研究内容のみならず、研究方法や研究とは何かについて、親身にご指導いただきました。留学生が数名在籍していることから留学生の出身国との比較から議論が深まることも多々あり、また研究室OB・OGの方々から研究内容をお聞きする機会があるなど、興趣が尽きない研究室です。

博士後期課程



公法学専攻 2022年2月博士号取得
博士(法学)
船橋 亜希子
FUNABASHI Akiko
私の研究のスタート地点

大学4年次に先行履修制度を利用し、法学研究科の先生のご指導、先輩と大学院事務室のサポートを受けて進学を決めました。
 Global Frontの大学院生用の研究スペースでは異なる専門分野の院生が研究をしており、ときに議論を交わして視野を広げることができます。博士後期課程の院生には、一人ひとりに机・椅子・本棚が割り当てられ、研究に集中できる環境が整っています。
 国内外の大学等研究機関との交流も盛んで、大学院生の間にドイツ留学と海外での研究報告の機会にも恵まれました。

研究室紹介
 進学を諦めかけたときも、刑法・医事法研究の両立に悩んだときも、常に親身な指導で支えてくださいました。
 先生の「ねちっこく読む」独語文献輪読会には刑法研究室以外の院生も参加し、他大学からも聴講希望の院生がいました。
 刑法研究室間の連携した指導、中空研究室の修士論文作成サポート経験は今の大学教員のキャリアにも活きています。
明治大学大学院