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社会に出てから法学を学びたい方へ

明治大学大学院法学研究科特別講義・リバティアカデミー特別企画

「『社会に出てから法学を』実務経験を積んだ後からスタートする法学研究ルート指南」を開催しました。



■「社会に出てから法学を」実務経験を積んだ後からスタートする法学研究ルート指南
  2024年10月31日(木)19:00-21:30

 本講座は、大学を卒業して実務経験を積んだ方が、再び大学で学びたい、研究をしたいと思ったときにどんなことを考えて行動していけばよいかについての情報提供を幅広く行った内容となっております。
 第一部(講義)は、法科大学院を経て法学研究の道に進み、博士号を取得し研究者となった横田明美教授(明治大学法学部・専任教授)が、「研究」と「勉強」の差異、様々な大学院の特徴や正規生以外の仕組み(「科目等履修生」等)について説明いたしました。
 第二部(座談会)は、法科大学院から弁護士になった後に大学院に進学し、博士号を取得した青木亮祐先生(帝京大学准教授・明治大学法学研究科で修士(法学)・博士(法学)取得)と粟谷しのぶ先生(弁護士・東京大学法学政治学研究科で博士(法学)取得)に、「社会に出てから法学を」研究した行程について、お話しいただきました。
 同動画を下記に公開いたしますので、ぜひ今後の進路選択のご参考にしていただければ幸いです。

 第一部:横田明美教授 講演
 第二部:横田明美教授、青木亮祐先生、粟谷しのぶ先生 座談会
 

明治大学大学院