博士前期課程(標準修業年限を2年とするいわゆる修士課程)では、2004年の法科大学院の開講に伴う改変を行い、現在以下の2コースにおいて研究指導を行っています。
また、2014年度より法学専修コースを廃止し、法学研究者養成コースと高度職業人養成コースを設置しました。
※高度職業人養成コースは2017年度入学者から、修了要件単位を「32単位」から「40単位」に変更しました。
詳細は「
法学研究者養成コースと高度職業人養成コースの違いについて」をご覧ください。
法学研究者養成コース
法律学をより深く学んで、将来研究者になろうと考えている人のための研究指導を行っています。
高度職業人養成コース
法曹実務家、法学に関する専門知識を有する職業人として、今日要請されている広範な特定科目を設置しています。
上記のいずれかのコースを修了した場合、修士(法学)の学位が授与されます。