寧委員長によるプレゼンテーション後の記念撮影
田中研究科長によるあいさつ
懇親会の様子
明治大学国際日本学部・国際日本学研究科と北京大学外国語学院の協力協定締結を記念して、北京大学外国語学院の寧琦院長らご一行5名が11月28日、中野キャンパスを訪問しました。
ご一行は、キャンパスツアーに参加し、国際日本学研究科の大学院生が作成したポスター発表資料の見学や明治大学先端数理科学インスティテュート（MIMS）の萩原一郎特任教授による研究内容に関する説明を受けました。
その後、寧琦院長によるプレゼンテーションが行われ、北京大学外国語学院の厚い伝統や多様な研究・教育に関する紹介があり、会場には国際日本学部教員の他、多くの大学院院生が来場し、熱心に耳を傾けていました。また、プレゼンテーションに続き懇親会が開催され、北京大学外国語学院の教員と大学院生が懇談する場面が見られるなど、和やかな雰囲気に包まれました。懇親会のさいごに田中牧郎国際日本学研究科長より「これまで、明治大学マンガ図書館北京大学閲覧室を基盤とするポップカルチャー研究領域での交流が行われてきたが、今後は、より幅広い研究領域での交流を盛んにし、明治大学と北京大学との関係がますます深まっていくことを期待しています。」とあいさつがありました。両校の今後のさらなる学術交流が期待されます。
