5月12日(金)、院生フォーラムが行われました。
博士後期課程の院生による研究発表と質疑を30分ほど行った後、博士前期課程2年生以上の院生全員によるポスター発表会を約1時間、さらにその後院生・教員の懇談会を行いました。
今年はコロナ禍以前に行っていたのとほぼ同じ形態に戻すことができ、研究領域を超えた、院生同士、院生と教員の活発な交流が行われました。
発表に使われたポスターは、フォーラム終了後、院生の研究室のある13階、14階の廊下に掲げられました。
人文・社会科学の幅広い研究領域を有する学際的な研究科らしい交流イベントとして、院生にとっても教員にとっても刺激的な時間となりました。