明治大学国際日本学研究科では、ビルマから日本へ来日し、30年以上日本で生活しているチョウチョウソー氏をお招きして講演を行います。
チョウチョウソー氏は1991年に来日してから30年以上日本で生活しています。彼はどのように日本で生活してきたのか、これまで歩みとこれからについて講演をしていただきます。日本で生活する外国人や難民の人々の日常について知り、人と人のつながりや共生について共に考えましょう。
○日時:2024年7月18日(木)17:30-19:00
○場所:明治大学中野キャンパス 1404教室
○講師:チョウチョウソー
○企画:岩田祐子(明治大学 国際日本学研究科 特任教授)
○お申し込み:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdRGPrNZWV0AT57qNM_ksn0PTlySHUj4rg5se1v5vxVhoPDIg/viewform?usp=pp_url
○タイトル:ビルマから日本へ:チョウチョウソー氏講演会
登壇者プロフィール
チョウチョウソー氏
1991年ビルマ(ミャンマー)からの弾圧を逃れて、日本に来日。1998年に難民認定を受けた。2002年には高田馬場にてミャンマー料理店RUBY(ルビー)をオープン。NHK国際ラジオ放送にてビルマ語アナウンサーを務める。任意団体VILLA EDUCATION CENTER 副理事長。