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情報コミュニケーション
学部

2014年度アセアン短期学生交流受け入れプログラム(タイ・ラオス)を開始しました

2014年06月16日
明治大学 情報コミュニケーション学部

石川学部長からの温かい歓迎石川学部長からの温かい歓迎

開講式開講式

本学部生からエイサーを学ぶ本学部生からエイサーを学ぶ

6月10日(火)より、情報コミュニケーション学部はアセアン短期学生交流受け入れプログラムを開始しました。今回5回目の実施となる本プログラムでは、シーナカリンウィロート大学(タイ)から3名、モンクット王ラカバン工科大学(タイ)から5名、ラオス国立大学(ラオス)から2名の合計10名を受け入れます。9月には、受け入れプログラムに対応する、本学部生のタイ送り出しプログラムが実施されます。

6月10日に開催した開講式では、石川幹人学部長より来日した10名に歓迎の挨拶、そして教員の紹介と受け入れ学生の自己紹介がありました。その後、10名は波照間永子准教授が担当する授業「身体コミュニケーションB」に参加し、沖縄の伝統芸能であるエイサーについて学び、本学部生の指導のもと、リズムにあわせて太鼓を叩くことを体験しました。

受け入れ学生は、6月29日(日)まで滞在し、本学部の授業や山中セミナーハウスで行われる合宿、そして企業見学にも参加します。滞在中は、9月の送り出しプログラムに参加する本学部生20名が「サポーター」として、日本語の学習サポートやキャンパス・都内の案内を行います。