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情報コミュニケーション
学部

2015年度ベトナム短期学生交流派遣プログラム実施報告

2015年11月17日
明治大学 情報コミュニケーション学部事務室

参加学生たちが日本語授業をサポート参加学生たちが日本語授業をサポート

ダイオキシン被害者(米国・枯葉爆弾の被害者)協会でのブリーフィングの様子ダイオキシン被害者(米国・枯葉爆弾の被害者)協会でのブリーフィングの様子

JICAベトナム事務所を訪問JICAベトナム事務所を訪問

世界遺産のハロン湾世界遺産のハロン湾

ベトナム学生と懇親会ベトナム学生と懇親会

最終日のベトナム戦争に関する発表最終日のベトナム戦争に関する発表

修了証の授与修了証の授与

 情報コミュニケーション学部は、2015年9月6日から19日までの14日間、本学部設置科目「国際交流(ベトナム)」の一環としてベトナムにあるベトナム国家大学ハノイ外国語大学(ULIS)への短期派遣プログラムを実施しました。

 このプログラムは、これに先立って7月に行われた同大学からの受け入れプログラム( 受け入れプログラムの実施報告はこちらから)と連動しています。今回、6名の学生(1年生2名、2年生2名、3年生2名)が派遣プログラムに参加しました。受入れプログラムでのサポート、派遣プログラムへの参加、報告書の作成等を評価の対象とし、本学部生は「国際交流」科目(2単位)を修得することができます。

 本派遣プログラムの目的は、ベトナムの民族の力を文化交流から学び、成長がもたらした変化と混乱を日本の高度成長の比較から考察し、日本が世界にできることとは何かを考えることにあり、ベトナムの現代社会と文化を理解するために有意義な団体や活動現場での実習・見学に加え、文部科学省「SEND(Student Exchange Nippon Discovery)プログラム」を組み込んで実施されました。

 SENDプログラムでは、日本人学生が派遣先の教育機関で行われている日本語の授業に参加し、教育の支援を行います。今回、事前研修を経て、派遣先の大学および付属高等学校で日本語の発音、会話、読解に関する授業の実施を通じて日越学生交流が活発に行われました。ベトナムの学生から漢字の成り立ち、「シ」・「ツ」の書き方の違い、クーラー・エアコン・暖房の違い、カタカナで表現できる英語等の説明を求められ、多くの学生は日本語を教えることの難しさを体験するとともに、日本語を使ってコミュニケーションがとれることの素晴らしさを実感することができました。
 
 9月17日の修了式にて本学部生6名は修了証を授与され、受け入れプログラムに続く派遣プログラムも無事終了しました。

プログラムスケジュール(一部紹介)
9月6日(日)ベトナムへ出発
9月7日(月)オリエンテーション、日本語授業参加・教育支援
9月8日(火)ULIS学生との共同作業、日本語授業参加・教育支援
9月9日(水)日本語講義(プレゼンテーション技術)、ハノイダイオキシン被害者協会訪問
9月10日(木)ULIS付属高校生徒(2年生)との文化交流、女性博物館訪問
9月11日(金)ULIS付属高校生徒(1年生)との文化交流、ULIS学生と日本語授業実施、JICAセミナー参加
9月12日(土) ハロン湾観光
9月13日(日)ハロン湾観光
9月14日(月)ハノイ平和村(被害者療養施設)訪問
9月15日(火) 英語講義(ベトナムの歴史)、日本語授業参加・教育支援
9月16日(水)ベトナム軍事歴史博物館訪問、日本語授業参加・教育支援
9月17日(木)発表討論・講評(日本文化・ベトナム文化)、修了式
9月18日(金) 自由行動
9月19日(土) 帰国