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情報コミュニケーション
学部

情報コミュニケーション学部は,富山県中新川郡立山町と教育事業に係る連携・協力に関する協定を締結しました

2017年05月22日
明治大学 情報コミュニケーション学部

協定書を手に取る舟橋町長(左)と大黒学部長(右)協定書を手に取る舟橋町長(左)と大黒学部長(右)

情報コミュニケーション学部は,富山県中新川郡立山町と教育事業に係る連携・協力に関する協定を締結しました。

この協定は,明治大学情報コミュニケーション学部と立山町が有する知見,技術,情報,資源等を活用した連携事業を通じて,同学部に於ける高度情報社会で活躍する創造的な人材の育成と立山町の魅力発信と地方創生に資することを目的としています。

協定締結の契機となったのは,立山町が毎年実施している立山町インターカレッジコンペティション2016に本学部川島高峰ゼミナールが参加し,最優秀賞を受賞したことにあります。[→参考ページ]  川島ゼミナールでは、このコンペティション大会において,「文化体験の町・立山で,留学生のための日本文化の体験・交流学習を実施し,これを観光国際化に向けたモデル事業,モニター事業とし,アジアでの認知度向上手段に活用しよう」という提案をし,立山町はこの提案を町の施策として実施することとなりました。

川島ゼミナールは本学部が実施するベトナム短期交換留学プログラムを実践的な実習の場として利活用し,この立山町の観光国際化のパイロット事業に協力していきます。