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情報コミュニケーション
学部

清原聖子ゼミナールの「フェイクニュース」に関する調査報告が紹介されました

2018年04月13日
明治大学 情報コミュニケーション学部事務室

 明治大学情報コミュニケーション学部清原聖子ゼミナールでは、2017年度秋学期、朝日新聞の記者とYahoo!ニュースの編集者と共同で、フェイクニュースに関する調査を行いました。

 本調査には清原ゼミナールの3年生が参加し、学生はフェイクニュースの「種」になるかもしれない情報のサンプル集めを行いました。本調査に参加することで、彼らの中には、どうしてフェイクニュースに騙されるのかと考える思考サイクルができあがり、自ら情報の真偽を判断すべきだという強い意識が芽生えていきました。

 このたび、本調査に関する取りまとめの記事が発表されました。
掲載記事は下記よりご覧ください。

・「フェイク」を見抜く4つのポイント
   https://news.yahoo.co.jp/newshack/special/fakenews/index.html
・学生のフェイクニュースを見分ける目を養う取り組み
   https://news.yahoo.co.jp/newshack/special/fakenews/meiji_univ.html