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情コミ学部PR動画キャッチコピー募集結果について

情コミ学部PR動画キャッチコピー募集結果について

 情報コミュニケーション学部では,現在制作中の明治大学公式の学部PR動画の制作にあたり,その映像内に登場する本学部のキャッチコピーを情報コミュニケーション学部生から募集しました。 情報コミュニケーション学部生からの生の声が反映された61件の応募があり,以下のとおり受賞作品が決定されました。

最優秀賞に選ばれた作品は後日完成する本学部のPR動画内で使用されます。

 

惜しくも受賞を逃した応募作品も含めて,どれも情報コミュニケーション学部らしさが表れたキャッチフレーズが並んでおりますので,ぜひご覧ください。

最優秀賞(採用作品)

◆小野 魁星さん(3年生)

 

<キャッチコピー>

動きだせ、イマ。

 ー貫く多様性 広がる可能性ー

 

<コンセプト>

情コミの生徒が未来を作っていくということを伝えています。「動きだせ」とは、常に様々な事に挑戦し続ける情コミ生の姿を現しています。

情コミは、学問はもちろん・性・言語・宗教等全てにおいて開かれた環境だと感じます。これを「多様性」と言い換え、それを突き通すことで、未来で羽ばたく「可能性」を広げることができる良さを現しています。

未来を担う、様々な価値観・考え方等のバックグラウンドを持った学生が集まる学部になってほしいとの私の願いが込められています。

 

優秀賞

◆中島 萌さん(4年生)

 

<キャッチコピー>

多様性、あふれすぎ。

 

<コンセプト>

多様性にはいくつかの意味があります。

まず、いろんな人がいるということ。これは明治大学ゆえだと思いますが、留学生もいて、さらに男女比もほぼ半々です。

次に、学びの幅が広いということ。他のゼミの人と卒論の話をしていると、同じ学部だとは思えないほどテーマが幅広いです。また、他学部の授業をがいたり、カリキュラムも自由なので、人によって時間割はバラバラです。一年間留学に行けるような制度や、企業が入って学べる場もあります。それだけ皆が自分のそれぞれの好きなこと、学びたいことを学べる環境があると思います。

そして、これは上記の内容ゆえだと思いますが、就職先もバラバラです。私は卒論をグループで書いていますが、人によってこれから先の進路が本当に違います。

これらのことから、キャッチコピーを決めました!

 

◆杉田 梓帆さん(1年生)

 

<キャッチコピー>

いざ、知の開放へ

 ~自らの興味を築き上げる 学びへ~

 

<コンセプト>

私は大学に入学する前は、縛られた学びしか経験してこなかった。

でも、入学する前はそこから解(開)放されることへの期待と喜びでわくわくしていた。

 

そんな気持ちを刺激するメッセージがあれば、まさにその心境を表すものとなり、情報コミュニケーション学部に興味を持っている人々の心に強く残ると考え、このキャッチコピーにしました。

 

◆亀井 笙子さん(4年生)

 

<キャッチコピー>

永遠の智と出会う場所

 〜カタカナ学部(笑)。とは言わせない〜

 

<コンセプト>

「永遠の智」と出会えるのは、自由度が高く主体性を重んじる情報コミュニケーション学部(以下、情コミ)だからこそだと思い、上記のキャッチコピーを考えました。

情コミは設置科目が非常に幅広く、自分次第で「何でも学べる」環境であると感じます。ゼミナールでは、4年間で問題を「発見」「分析」し、「解決」していきます。これらから得られるものは、「永遠の智」ではないでしょうか。入学前、何を学びたいか判然としなかった人も、情コミに入ればきっと何かを見つけられるはずです。また、自分なりに発見し、多角的に物を見る力は、現代社会を生き抜くために非常に大切なことだと思います。

情コミは自由度が高い学部です。法学部や商学部などとは違い、悪く言えば漠然としています。だからこそ、外部の人からは「何を勉強しているの?」と笑いながら聞かれることが度々ありました。キャッチコピーに「カタカナ学部」という自虐をあえて入れることで、インパクトを持たせたいと思いました。

 

◆坂番 鈴香さん(3年生)

 

<キャッチコピー>

自由混みの大海原へ

漕ぎ出せ、僕らの「個」ミュニケーション

 

<コンセプト>

限りなく「自由」な教科選択ができる情コミ。

まだ見ぬ学問の世界が縦横無尽に広がる様はまさに大海。

しかし自由さゆえにその大海に飲まれてしまうのではなく、「個」の持つ知的好奇心を自発的に満たそうと大海原に漕ぎ出す行動力こそが自分自身と、そして世界との本物のコミュニケーションを完成させるという思い。

そのほかの応募作品