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高馬京子ゼミナール<ファッション、ジェンダー、メディア表象>

高馬京子ゼミナール<ファッション、ジェンダー、メディア表象>

交換留学生ボランティアの二人(ハンガリー、フランス)を囲んで

ゼミナールテーマ

越境するファッションスタディーズ:メディアにおいて構築・伝達されるファッションとジェンダー表象をめぐる諸問題をフランスを中心とする国際比較の視点から考える。

ゼミナール活動の進め方

ゼミ生の研究テーマについて、国際的比較の視点でみなで議論しました。

3年次はグループ調査・研究を中心に、現代ファッション、ジェンダーとメディアをめぐる課題について多角的に議論・分析を行い、発表・卒業論文執筆準備を行います。
4年次は同課題について、個人調査・研究を中心に行い、卒業論文執筆準備を行い完成を目指します。

卒業論文/研究交流祭/所属ゼミ生テーマの例

2025年度卒業論文のテーマ
①海外から見た着物の受容と文化的意味の変容—19世紀ジャポニスムから現代ファッションまで—
②黒い服の再解釈と女性キャラクター -メディア表象がつくる象徴性とファッションへの影響-
③UNIQLOの広告における「神話」導出と時代別変容の考察 —広告における視覚記号の記号学的分析—

2026年度卒業論文準備テーマ
①⽇韓の美⽩志向の変容とヴァーチャルアイデンティティ
②「サステナブル・ファッション」が覆い隠す現代消費社会の課題~古着輸出による環境・社会負荷の批判的考察~
③「男性のメイクが、なぜ・どのようにして『身だしなみ(マナー)』として日本社会に定着してきたのか」
④アイドルにおける一つの特徴である、日本的なかわいい(未熟さ・男性ファン中心)と韓国的なガールクラッシュ(完成型・女性ファン中心)の対比
⑤ファッションを哲学の視点から考える。

ゼミの特色・教員からのメッセージ

研究発表準備を進めるために、山中セミナーハウスで行った合宿の様子

わたしたちにとって身近な存在であるファッションは、ジェンダー、SDGs、デジタルテクノロジー等に関する現代情報社会の多くの課題を内包し、反映するものであり、様々な学問分野から検討されうる学際研究の対象として考えられます。本ゼミではそのようなファッションについて、フランスを中心に海外との比較の視点で検討します。国際的視点を養いながら、ファッション現象の批判的分析を通して、現代情報社会の課題を一緒に考えてみましょう。