商学部の現場
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履修パターンは、以下の3通りのみである。しっかり確認した上で履修すること。
 なお、1年次の口語英語Ⅰ・Ⅱ、英語講読Ⅰ・Ⅱの単位を修得していない者は、必ず再履修クラスの履修登録を行うこと。
① 履修パターン1…クラス指定の「口語英語Ⅰ・Ⅱ」と「英語講読Ⅰ・Ⅱ」を履修する。
 ② 履修パターン2…クラス指定の「口語英語」「英語講読」の代わりに「上級英語」を必修科目として履修することができる。以下のa~cの3通りがある。
 a「上級英語Ⅰ・Ⅱ」と「口語英語Ⅰ・Ⅱ」
 b「上級英語Ⅰ・Ⅱ」と「英語講読Ⅰ・Ⅱ」
 c「上級英語Ⅰ・Ⅱ」と「上級英語Ⅰ・Ⅱ」
 ・なお、上級英語は初回授業で選抜試験を行う。詳細はOh-o!Meijiのグループで確認すること。
 ・上級英語Ⅰ・Ⅱはセットでの履修となるため、同一曜日・時限の同一教員の授業を春学期、秋学期で履修する必要がある。
 ・複数の上級英語を履修する場合は各授業の選抜試験に合格する必要がある。
 ・合格者については、Oh-o!Meijiで公開する。
 ・1年次に申し込みをしなかった、1年次に履修をしなかった場合も、2年次から履修することができる。
 ・秋学期は上級英語の申し込みはできない。
 ・合格者は自身で履修登録期間に履修登録を行うこと。
 ・選抜試験に合格した場合でも履修をとりやめることができる。
③ 履修パターン3…クラス指定の「口語英語」「英語講読」の代わりに「基礎英語」を必修科目として履修することができる。以下のa~cの3通りがある。
 a「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」と「口語英語Ⅰ・Ⅱ」
 b「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」と「英語講読Ⅰ・Ⅱ」
 c「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」と「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」
 公募制特別入試(大学入試センター試験利用・商業部門)入学者、スポーツ特別入試入学者に限り、履修できる。履修する場合は初回授業に必ず出席することが条件になる。
注意 
振替履修を希望する者は振替科目の受講が認められない場合は、クラス英語を履修することになるため、受講が確定するまではできるだけ両方の授業に仮参加すること。
選抜試験合格後は、振り替え予定の口語英語Ⅰ・Ⅱ、英語講読Ⅰ・Ⅱの仮参加は解除してよい。希望する振替科目について、選抜試験不合格など履修できなかった場合は、履修登録期間に自身でクラス指定科目の履修登録を行うこと。
① 1年次配当の初習外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・ロシア語・日本語)の評価がF・Tだった者は必ず再履修クラスの科目を履修すること(再履修に関するルールは「8.再履修科目について」を参照)。
 ② 1年次配当の初習外国語4単位中2単位以上修得していない者(修得単位数が0~1である者)は、2年次配当の初習外国語(中級●●語Ⅰ~Ⅳまたは日本語(2年)Ⅰ~Ⅳ)を履修することができない。2年次には1年次配当の初習外国語を再履修することになり、2年次配当の初習外国語科目は履修条件を満たした場合、次年度以降に履修することになる(駿河台キャンパスでも開講)。
 ③ ドイツ語、フランス語については、2年次の履修の4単位のうち2単位に限り、学部間共通外国語の会話科目について、次のように振り替えることができる。履修登録方法の詳細は「(3)学部間共通外国語の振替履修の手順」を参照。
  「中級ドイツ語Ⅲ・Ⅳ」→「ドイツ語会話Ⅱ」または「ドイツ語会話Ⅲ」
  「中級フランス語Ⅲ・Ⅳ」→「フランス語会話ⅡA・B」または「フランス語会話ⅢA・B」
  なお、中国語(2021年度以降入学者)、韓国語、ロシア語、日本語は振替履修できない。
 ④ 中級ドイツ語Ⅲ・Ⅳ及び中級フランス語Ⅲ・Ⅳの振替希望者は商学部事務室に事前に相談すること。
① 学部間共通外国語シラバス(春学期学習指導期間に大学ホームページに公開予定)を読む。
 ② 履修したい科目の初回授業に出席して受講許可を受ける。
 ③ 履修登録期間に振替履修用時間割を確認の上、WEB履修登録を行う。
 履修登録する際は「フリカエ」と表記された科目を登録すること。振替用の科目を登録しない場合は、必修科目として登録できないため注意すること。
 例 ドイツ語会話ⅡA(担当者名)/フリカエ
 その他注意点
 ・学部間共通外国語を振替履修する場合の単位は、履修制限単位及び卒業要件単位に含まれる。
 ・学部間共通外国語を履修する場合、和泉、駿河台、生田、中野のどのキャンパスでもよい。
① 総合教育科目は各分野4単位ずつ修得し、合計で24単位を修得する必要がある。この総合教育科目は3、4年次に駿河台キャンパスでも開講されている。
  
・卒業要件で16単位修得が必須となる基本科目は、原則和泉キャンパスで開講される。
 ・簿記学A・Bは2年次にも履修できる。クラス指定はないため、希望する授業を履修すること。
 ・簿記学Aと簿記学Bの担当教員が異なっていても問題ない。
 ・簿記学A・Bは他の科目同様に簿記学Aのみ、簿記学Bのみの履修もできる。
 ・簿記学A・Bは、1年次に単位を修得している者は今年度履修できない。
① 学部事務室が履修登録を行う。
 ② 成績評価については、通年評価とし、翌年の4月に春・秋学期ともに開示される。
 ③ 4月募集がある場合はOh-o!Meijiおよび掲示で指示する。ただし、すでに入室が決まっている者は受験できない。
 
   ① 「その他」科目群の卒業要件科目として、履修制限単位に含まれる。ただし、1年次に「ICTベーシックⅠ」の単位を修得できなかった者(成績評価がFまたはTの場合)が、2年次に
 情報関係科目を履修する際は、「ICTベーシックⅠ」を再履修することが必須となる。
 ②  商学部の履修登録とは別途に履修登録が必要となる。履修希望者は、大学ホームページに公開されているガイダンス動画を確認し、情報関係科目シラバスを熟読したうえで申込を
 行うこと。
 ③ この科目に関する詳細は、和泉キャンパスメディア棟1階のサポートデスクへ確認すること。または、wsd@meiji.ac.jp に尋ねること。
① 資格課程関係科目の履修者は、資格課程関係科目のうち学部設置科目から8単位までを卒業に必要な単位数に含めることができる。(2017年度以降入学者のみ)
 ② 卒業に必要な単位数に含める場合は履修制限単位の対象となる(春22単位・秋22単位)
 ③ 卒業要件単位として認められる科目は、「資格課程関係科目」(P86・P101参照)のみである。
 ④ 8単位を超過した分については、卒業に必要な単位には含まれない。
 ⑤ 卒業に必要な単位数に含める場合は、履修登録期間に「資格課程関係(卒単内)」と表記された科目を登録すること。登録期間外での変更はできないため、注意
 すること。
  例:卒業に必要な単位数に含める場合 →日本史概論(担当者名)/資格課程関係(卒単内)
  例:卒業に必要な単位数に含めない場合→日本史概論(担当者名)/資格課程関係(卒単外)
① 学部間共通外国語科目については、各語学科目の振替対象科目以外を履修し、単位を修得した場合が対象となる。
 
   ① 商学部に設置されていない、他学部の授業科目を履修することを他学部履修といい、在学中に20単位まで履修することができる。
 ② 他学部履修の履修単位は、各年次の履修制限単位数の中に含まれる。
 ③ 他学部が開講する全科目の履修が認められるわけではない。詳細はOh-o! Meijiの学年向けガイダンスグループで確認すること。
 ④ 申込は、履修登録期間内に教務システム「履修登録」で行う。
 ⑤ 他学部開講科目には抽選を行う科目がある。
 ⑥ 上記②の記載に関わらず、海外留学を伴う他学部開講科目は、他学部履修の上限単位数(在学中20単位)を超えない場合に限り、各年次の履修制限単位数に含めずに履修できる。ただし、4年次については、秋学期開講科目の履修追加を認めない。また、主催学部が許可する場合は、履修登録および単位付与を伴わない形式で参加することができる。
① 既に単位修得した科目は教員が異なっても再度履修はできない。
   例: 1年次に日本語表現論A(石出先生)の単位を修得した者が2年次に日本語表現論A(片山先生)を履修することはできない。
 ② 「選択スポーツ実習」「選択集中スポーツ実習」は、他学部履修に含めない。
 
					


