商学部の現場
「商」のイイトコ最前線!
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実施日: 2016年6月9日(月)18:00~19:30
 実施場所: 駿河台キャンパス 1031教室
 科目名: 労使関係論A
 テーマ: 社会人としての人間関係のとり方
 ゲストスピーカー: 鈴木 義一氏(飯田橋労務管理事務所 所長)
 
 実施内容:
 1、新入社員としての心構え
 2、入社後6ヵ月までには習得しておくべき職務行動
 3、会社組織を理解する
 4、職場では人間関係が重視される
 5、コミュニケーションのとり方
 6、仕事の手順
 7、指示・命令の受け方
 8、報告のしかた
 9、ビジネスマナーを身につける
 10、敬語を正しく使えるようになる
 最後に、まとめとして、「①企業社会において仕事をする上で最も重視されているのは他人と協調することである。②社会人となったら自立心、独立心を持ち仕事をしていくことになるが、③目標達成のために職場のみんなが一致協力して仕事をすることが必要とされる。」とし、なによりも「良好な人間関係を築くことが社会人としての責任の第一歩となる」と講義を結んだ。
 大教室に立見の聴講者ができるほどの盛況であった。
                                                            平井陽一(科目担当教員)                                               
 
					


