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商学部

広報課主催マスコミ交流会「明治大学商学部の教育改革」を開催しました

2009年02月02日
明治大学

若林ゼミナール若林ゼミナール

小川ゼミナール小川ゼミナール

懇親会・名刺交換会懇親会・名刺交換会

 大学振興部広報課ではマスコミ関係者との情報交換と交流をはかることを目的としたマスコミ交流会を開催しています。

 今年度4回目となる今回は「明治大学商学部の教育改革−地域社会連携の取り組み−」と題し、1月30日(金)に駿河台校舎大学会館で開催し、37名のマスコミ関係者が出席しました。

 第一部は講演会形式で行い、学部長挨拶の後、水野教授より広域連携支援プログラムの活動報告、若林ゼミナールによる事例報告が行われました。その後、「平成20年度質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に採択された「地域・産学連携による自主・自立型実践教育」について、福田准教授より説明がなされ、実践教育のモデルとして小川ゼミナールによる「洋菓子ヒロタとのコラボレーション商品開発」の発表が行われました。最後には商学部の新たな取り組みとして、大友教授より高大連携について、鳥居教授より初年次教育についてそれぞれ報告を行いました。

 第二部の懇親会・名刺交換会では、商学部の教員をはじめ大学関係者がマスコミ関係者と交流を深めました。参加者からは「実践的な取り組みが良く分かった」「取り組みの流れがまとまっており、成果が確実に出ていることが素晴らしい」「ビジネスに直接つながる教育だと思う」「学生のプレゼンが上手で良かった」などの声が寄せられました。

 明治大学商学部では、今後も教育改革を進めていくと共に、情報を積極的に発信していきます。