商学部

　商学部福田康典ゼミナールの2年生6名（宍戸直樹、岡修平、木村友紀、佐嶋良太、白方佳輔、三澤太加志）が、第7回「キャンパスベンチャーグランプリ東京」で「テクノロジー部門奨励賞」を受賞しました。
　このコンテストは大学生や大学院生による新事業提案を競うもので、6名は「地方活性化を促すナビゲートクーポン事業〜そうだ！ポン太でナビゲーション！〜」と題する事業提案を行ないました。　提案内容は、観光地における地域性の高い売り手情報とその地域性を消費したい買い手の情報ニーズをカーナビゲーション・システムとクーポン事業を融合することで結び付けて地域活性化を目指そうとするもので、応募総数170件の中から書類審査及びプレゼンテーション審査を経て受賞に至りました。
　6名は2011年2月3日にホテルグランドパレスで行われた表彰式に参加しました。


【受賞した学生たちの声】
・班の代表者になって「学びの友」の大切さを知りました。商学部特有のダブル・コアの力を発揮できたと思います。（宍戸）
・達成感はありましたが、賞を取れるとはあまり思っていませんでした。努力が形として残ったことは大変名誉に思います。（岡）
・誰一人投げ出さずに、チーム一丸となって頂けた賞だと思います。このチームでやれて本当によかったです。（木村）
・なにもないところからアイディアが形になり出来上がっていく過程の中で多くのことを学びました。（佐嶋）
・みんなで１つのものを作りあげるというのは初めてだったので苦労しましたが、ゼミならではの良い経験になりました。（白方）
・私達の希望や夢が詰まったプランでもあったので、受賞出来たことをとても光栄に思います。（三澤）