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商学部

西山春文ゼミナールが「第二十七回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて優秀学校賞を受賞

2016年07月08日
明治大学

このたび、西山春文ゼミナールの5名 河西宏允さん(応募当時4年)・大竹崇寛さん・白崎絵さん(以上応募当時3年)・小端佳那さん・池田智美さん(以上応募当時2年)が、「第二十七回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞」にて上位入賞しました。この結果、本学商学部は大学としては唯一、優秀学校賞を受賞しました。

「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、平成元年より開催されているコンクールで、第二十七回には総数186万2954句もの応募がありました。応募作品の審査は、現代俳句をはじめ、現代詩、カメラマン、女優、コピーライター、作家、大学教授など芸術・文化に関わる9名があたっています。

今回上位に選ばれた学生の作品をご紹介します。

 <佳作特別賞>
夏休み金管楽器のよく響き(河西宏允さん)
土手で吹くフルートに蝶導かれ(大竹崇寛さん)
冬銀河あなたの歩幅狭くなり(白崎絵さん)
物陰を求めて猫の一人旅(小端佳那さん)
この距離も縮まるほどの冬銀河(池田智美さん)

上記の他、<佳作>受賞者も多数います。
ぜひ下記ホームページもご覧ください。
◆ https://www.itoen.co.jp/new-haiku/

受賞されたみなさん、おめでとうございました。