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文学部スポーツ大会について

文学部スポーツ大会について

運営に携わった感想(文学部スポーツ大会実行委員から得られたもの)

文学部スポーツ大会

 明治大学に入学して間もない昨年4月から約2年間、私は文学部スポーツ大会実行委員(文スポ委員)として活動しました。そこで私が得られたものは数限りなくありますが、最も大きなものは文学部の同学年はもちろん、先輩、後輩とのつながりです。大学では高校までと違い、同じクラス内でも全員が揃うことはほとんどなく、普段いっしょにいる人は限られてしまいます。まして他の専攻の人は、ほとんどわかりません。しかし文スポ委員として活動する人たちと知り合うことで、縦のつながりができました。同じ学年の人とも友達となり、そこから文学部内で友達の輪が格段に広がりました。
また文スポは2週間に1回の会議が主で毎回きっちり出席しなければいけないわけではないので、負担にならず活動出来ました。2年間、微力ながら文スポの運営に携われたことを嬉しく思っています。
(地理学専攻 2年)
文学部スポーツ大会に参加した感想
 僕は文スポが開かれることを今年の春、いや去年の秋から待ち望んでいました。なぜかというと今年は競技にバスケットボールが復活したからです。入学前からこの大会の存在は知っていて入学したら絶対出場すると決めていました。しかし去年はバスケが廃止されていたのです。そのぶん今年の気合のいれようは尋常ではありませんでした。昼の体育館開放時間の練習はもちろん杉並区の体育館を借りて練習したりもしました。当日決勝リーグまでは難なく進めるだろうとおもいきや、なかなか手ごわいブロックに入ってしまい初戦かなり苦戦しました。第二戦では負けてしまいわずかな得失点差で一次リーグ敗退が決まってしまいました。結局このチームが準優勝でした。当日調子がよくなく悔しく残念でしたが同じ専攻の7人の親友たちで練習し戦えたことは本当にうれしくその場を提供してくれる文スポという大会が身近にあることに感謝しています。是非とも来年もバスケを続けて欲しいです。その時はこの7人でまた表彰台を目指します。
(西洋史学専攻 2年)