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国際日本学研究科

特別講義「ハイブリッド格闘ファンタジーの誕生」開催のお知らせ

開催期間:2016年10月21日
明治大学 大学院国際日本学研究科

特別講義「ハイブリッド格闘ファンタジーの誕生」チラシ特別講義「ハイブリッド格闘ファンタジーの誕生」チラシ

国際日本学研究科ではこのたび、3人のバンド・デシネ・アーティスト、バラック氏,バスティアン・ヴィヴェス氏,ミカエル・サンラヴィル氏をお招きして、特別講義「ハイブリッド格闘ファンタジーの誕生 マンガ×バンド・デシネ=『ラストマン』」を開講します。
学部生、学外の方も歓迎いたします。ぜひご参加ください。(入場無料、通訳付き、予約不要)

ハイブリッド格闘ファンタジーの誕生
マンガ×バンド・デシネ=「ラストマン」
(チラシPDF,約1.4MB)

3人のバンド・デシネ(フランス,ベルギーのマンガ)作家がチームを組んで制作する「ラストマン」は,彼ら自身が親しんだ日本のマンガを念頭に置きながら制作されてヒットし,アニメ,ゲームへのメディアミックス展開もなされている。
この特別講義では,バンド・デシネの要素と日本マンガの要素を合わせ持ったハイブリッドなスタイルの作品の創作の秘密が語られる。 

 講 師: バラック,バスティアン・ヴィヴェス,ミカエル・サンラヴィル
 日 時: 2016年10月21日(金) 18:00~20:00
 場 所: 明治大学 中野キャンパス 高層棟5階 515教室

【講師プロフィール】
1979年生まれのバラック(BALAK),1984年生まれのバスティアン・ヴィヴェス(Bastien VIVES),1982年生まれのミカエル・サンラヴィル(Michael SANLAVILLE)の3人は,ゴブラン映像学校でアニメーションを学んだ同級生。それぞれバンド・デシネ作家としてデビューした後,2013年以降チームを組んで「ラストマン」の制作を行っている。
 

明治大学大学院