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国際日本学研究科

特別講義「ゲーム×マンガ×コミックス ~『スコット・ピルグリム』の世界とその先へ」開催のお知らせ

開催期間:2017年11月24日
明治大学 大学院国際日本学研究科

特別講義「ゲーム×マンガ×コミックス ~『スコット・ピルグリム』の世界とその先へ」チラシ特別講義「ゲーム×マンガ×コミックス ~『スコット・ピルグリム』の世界とその先へ」チラシ

国際日本学研究科ではこのたび、カナダのコミック・アーティストのブライアン・リー・オマリー(Bryan Lee O'Malley)氏をお招きして、特別講義「ゲーム×マンガ×コミックス ~『スコット・ピルグリム』の世界とその先へ」を開講します。
学部生、学外の方も歓迎いたします。ぜひご参加ください。(入場無料、通訳付、予約不要)

「ゲーム×マンガ×コミックス
~『スコット・ピルグリム』の世界とその先へ」

(チラシPDF,約3.55MB)

一目惚れした女の子と付き合うには、彼女の7人の邪悪な元カレを倒さなくてはならない!!
恋愛ありロックありの青春マンガかと思いきや、ステージの上で突然始まる格闘ゲームバトルという超展開! 連載の途中で手塚治虫に影響されて絵が変わったという、ハリウッドで実写化もされたベストセラー『スコット・ピルグリム』から、内田春菊を思わせる最新作「Snotgirl」まで、日本マンガ・アニメ・ゲームの強い影響を受けて生まれた、新しいコミックのスタイルを語り尽くす!

 講 師: ブライアン・リー・オマリー氏
 日 時: 2017年11月24日(金)18時00分~20時00分
 場 所: 明治大学 中野キャンパス 高層棟3階 304教室
 コーディネーター: 藤本 由香里 教授
宮本 大人 准教授

【講師プロフィール】
ブライアン・リー・オマリー(Bryan Lee O'Malley)
日本のマンガ・アニメ・ゲームをこよなく愛するカナダのコミック・アーティスト。ベストセラーとなった代表作『スコット・ピルグリム』(2004~2010)は批評家からも高い評価を受け、2010年にはユニヴァーサルで実写映画化。ビデオゲーム化もされた。2014年には「Seconds」を発表、これもベストセラーになる。現在はロサンゼルスに住み、最新作「Snotgirl」を月刊連載中。

 

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