大学院の特別講義として、以下の通り「最新のICTで生み出すプレイフルな学びとその実践ープロジェクションマッピングの活用事例を通して」をテーマに特別講義を行います。
学校現場では、一人一台タブレット端末が導入され、ICTを活用した新たな学習活動が展開されています。学習の成果もテストだけでなく、自分の考えや発見したことをさまざまなメディア、たとえば、スライドを使ったプレゼンテーションはもちろん、映像にまとめたり、プロジェクションマッピングで表現したりする学校もあります。本特別講義では、3DCGやプロジェクションマッピングなど、最新のテクノロジーを活用した新たな教育活動を推進する一般社団法人センセイワーク理事、住ノ江修氏にお越しいただき、午前は、住ノ江氏による講演と明治大学 岸磨貴子先生および明星大学 今野貴之先生との対談、午後は、プロジェクションマッピングを実施に体験するワークショップを実施します。午後に関しては、利用する端末数などの理由から人数制限をしますが、午前については、オンラインまたは対面にて誰でも、ご参加いただけます。
▶︎実施日:2023年10月29日(日)
▶︎時 間:11:00-12:00 (講義および対談のみ)
※体験セッションは午後13:00-15:00(参加上限あり)です。
▶︎方 法:オンライン または 明治大学 中野キャンパス 204教室
※事前に以下のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/WNgBwseb3s8bYmZMA
※実施直前にZoomのリンクを送ります。
▶︎講師:住ノ江 修(すみのえ おさむ)
ICT関連及びiPadコンサルタントとして活動。2016年に一般社団法人センセイワークを先生仲間と立ち上げて理事に就任。2017年〜株式会社コードタクトで業務を行いながら自身の社団法人で活動中。
チラシ(PDF)
▶︎本企画に関するお問合せ:岸磨貴子(明治大学) artsbased.labo@gmail.com