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情報コミュニケーション
学部

学生論文集『情コミ・ジャーナル(JJ)』の表彰式を執り行いました

2017年03月30日
明治大学

賞状を受け取る優秀論文賞の3名賞状を受け取る優秀論文賞の3名

発行された論文集発行された論文集

2017年3月26日情報コミュニケーション学部では,第10回学生論文コンテスト『情コミ・ジャーナル(JJ)』の表彰式を,学位記授与式内にて執り行いました。

この論文コンテストは情報コミュニケーション学部の学生全員を対象に,個人執筆またはグループの共同執筆という形で応募を受け付けており,2016年度は107件のエントリーがありました。
その中から優秀論文が3本,佳作論文が8本選出され,この度その表彰式が執り行われました。

情報コミュニケーション学部では,高度情報社会において率先して活躍のできる主体性を持った人材の育成を目指しています。変化の激しい現代における問題は様々な要素が複雑に絡み合っているため,その問題の解決には学域横断的な多角的アプローチが必要になります。今年度も,現代社会の諸問題に,情報コミュニケーション学部らしい多角的な視点から切り込んだ論文が多数ありました。

優秀論文のテーマと執筆者は以下の通りです。

《優秀論文賞》 
・国際協力をめぐる自己責任論の本質—正当化される言説の考察— (4年:射水悠衣)
・アメリカ国民を救った映画『素晴らしき哉、人生!』—受容史から読み解く—(4年:板橋洋子)
・狂犬病に関する東京都公報から見る戦後GHQの統治政策(4年:福森圭介)

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2017年3月30日
情報コミュニケーション学部事務室