アクセス
入試総合サイト
English
Chinese
Korean
Go Forward
2025年01月31日明治大学 情報コミュニケーション学部
情報コミュニケーション学部・清水晶紀基礎ゼミナールは、1月15日、和泉キャンパス・ラーニングスクエアで、「癒しフェスin明大前」の表彰式と研究成果報告会を実施した。同ゼミの学生らは、大学近隣である明大前地域の魅力発信活動の一環として、明大前商店街の16店舗と連動した抽選会を企画。2024年11月から12月にかけて実施した。実施に向けては、参加店舗を一覧できるマップの作成や、学内外でのポスター・サイネージ広告の掲出等の告知とともに、明大前商店街振興組合、京王電鉄(株)から、賞品提供の協力を受けるなど、準備に取り組んできた。 研究成果報告会では、ゼミ学生から、企画の概要や結果、成果や反省点が報告されるとともに、21件の応募に対して9名の当選者が選出され、賞品が贈呈された。また、企画参加者から、「商店街のお店やイベント情報をもっと知りたい」、「地元(明大前)を盛り上げる企画をこれからも楽しみにしています!」といった声が寄せられたことも紹介された。 さらには、講評として、京王電鉄の佐竹有香子氏より、「ポスターが去年よりもブラッシュアップされており、駅利用者にも企画内容が伝わりやすいものだった」、明大前商店街振興組合の本杉香氏より、「明大前駅の利用客を少しでも商店街に引き出すために頑張ってくれて感謝している。今年度の企画が来年度以降の企画に、いい方向でつながるように期待している」と、今後のさらなる展開への期待が寄せられた。 指導教員の清水准教授は、「昨年度からゼミとして明大前地域の魅力発信活動に取り組んでいるが、学生たちは昨年度の反省点を踏まえ、良く頑張ってくれたと思う。今回の企画の成果や課題を、来年度以降の活動に引き継いでいきたい」とコメントした。 表彰式および研究成果報告会の様子 清水晶紀基礎ゼミナール 集合写真 【関連リンク】 癒しフェスin明大前(情報コミュニケーション学部創設20周年記念事業) | Meiji NOW
学部別入学試験
出題のねらい
就職実績と卒業生の活躍
教員と学生による座談会
情報コミュニケーション学部 レポート表紙共通フォーマット
情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
情報コミュニケーション研究科