第11回商学部同窓会「商学部紫紺倶楽部」を開催しました(2017年10月22日)
商学部学生対抗プレゼンテーション大会<第10回学部長杯>
第11回商学部同窓会「商学部紫紺倶楽部」は、13時からの現役商学部生によるプレゼンテーション大会で幕を開けました。今回のプレゼンテーション大会は、テーマが自由の「一般部門」に加え、萩原氏が創業された共和物産の事業にちなんで、包装梱包などのパッケージに関する実践的な企画のプレゼンテーションを募集した「特別部門」が設けられ、両部門合わせて26グループが参加。学生たちは当日リバティタワーの4教室に分かれ、日ごろの研究成果を披露しました。商学部教員による審査の結果、以下のグループが優秀賞を獲得しました。
【特別部門】
■ 出見世信之ゼミナール (代表者:望月 瑞穂 さん)
テーマ:まごころペーパー 環境に優しいとおもてなしを両立させる包装紙の提案
【一般部門】
■ 浅賀宏昭ゼミナール 3年班 (代表者:清水 研志 さん)
テーマ:アグリビジネス市場の拡大に向けて
■ 佐々木美加ゼミナール 6期班 (代表者:大美賀 瑞雪 さん)
テーマ:幸福度の日中比較 ~心理・行動特性の影響~
■ 風間信隆ゼミナール つなぐベースキャンプ班 (代表者:宮下 尚人 さん)
テーマ:災害時の在宅避難者支援
プレゼンテーション大会の様子
プレゼンテーション大会終了後、会場を移し、17時からアカデミーコモンで商学部同窓会を開催しました。出見世信之商学部長のあいさつに続き、柳谷孝理事長、土屋恵一郎学長から商学部へ激励の言葉が送られました。その後、商学部教授の熊澤先生による乾杯の発声で会はスタート。同窓会には、かつて商学部の教壇に立った教員や現役の商学部教員、在学生も多数参加。旧交を温めると同時に、世代を超えた交流を深めました。
同窓会後半では、同日に開催した商学部学生対抗プレゼンテーション大会の表彰式も執り行われました。表彰式では、特別部門は商学部萩原基金賞の関係者を代表して松田浩太郎 様から、一般部門は出見世商学部長から、優秀グループにトロフィーと奨励金が授与されました。
【特別部門】出見世ゼミ 特別部門班
【一般部門】
写真左 :浅賀ゼミ 3年班 / 写真中央:佐々木ゼミ 6期班 / 写真右:風間ゼミ ベースキャンプ班
【表彰者集合写真】
最後に、参加者全員で校歌を斉唱。来年の再会を約束し、第10回商学部同窓会は大盛況のうちに幕を閉じました。
写真左:同窓会の締めは、校歌斉唱・エール / 写真中央:皆で肩を組み、校歌斉唱 / 写真右:フレー、フレー、明治!