第13回商学部同窓会「商学部紫紺倶楽部」を開催しました
連合駿台会共催第12回商学部学生対抗プレゼンテーション大会
第13回商学部同窓会「商学部紫紺倶楽部」は、12時30分からの現役商学部生による連合駿台会共催第12回商学部学生対抗プレゼンテーション大会で幕を開けました。今回の大会には合わせて28グループが参加しました(プレゼンテーション大会のプログラムの詳細はこちらをクリック)。
学生たちは当日リバティタワーの3教室に分かれ日頃のゼミでの学びと研究の成果を披露、以下の7グループが入賞しました。
1 課題解決/事業提案型(一般部門)
<優秀賞>
♦小林尚朗ゼミナール班『明治大学をフェアトレード大学にするという提案』
♦出見世ゼミナールプレゼン発表班『人間らしい雇用の促進~日本企業による障がい者に向けた取り組みを事例として~』
<敢闘賞>
♦山田ゼミ'食堂混雑緩和'班『和泉キャンパスの食堂における混雑緩和について』
♦熊澤ゼミ横浜班『横浜IR法案と、観光資源の活用』
2 調査分析型(一般部門)
<優秀賞>
♦千田ゼミナール保育士班『保育士不足の解消に向けて』
<敢闘賞>
♦山田ゼミBグループ班『地方における教育機会の格差について』
3 英語部門(特別部門)
<敢闘賞・萩原基金賞>
♦町田一兵ゼミナール班『地方における食品ロスの減少(英題:How to reduce food loss in a rural area)』
<発表の様子>

プレゼンテーション大会終了後、会場を移し、17時からリバティタワー23階で商学部同窓会を開催しました。出見世信之商学部長の挨拶に続き、土屋恵一郎学長、柳谷孝理事長から商学部へ激励の言葉が送られました。その後、前明治大学長の福宮賢一先生による乾杯の発声で会はスタート。同窓会には、かつて商学部の教壇に立った教員OBや現役の商学部教員、在学生も多数参加。旧交を温めると同時に、世代を超えた交流を深め、校歌斉唱とエールで締めくくりました。
