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8.再履修科目について(重要)

8.再履修科目について(重要)

(1)卒業要件科目の再履修科目は2年次の履修制限単位(春学期22単位・秋学期22単位)に含む。
(2)再履修が必須となる科目は、以下の通り。語学の必修科目および体育・スポーツ実習A・B、基礎演習、文章表現、経済学A・B。履修登録をしない場合は、履修エラーとなる。
(3)1年次の必修科目の単位未修得者は、2年次で必ず再履修すること。
(4)1年次の評価が「T」または「F」だった科目は翌年以降、再履修することができる。複数の担当者がいる場合は担当者を変更して再履修してもよい。
(5)英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語、スペイン語、基礎演習、文章表現、体育・スポーツ実習を再履修する場合は、授業時間割表に「再履」と表記されている授業を履修すること。
(6)韓国語の再履修は1年生の授業時間割表を確認し、自身が希望する1年生の授業を履修登録期間に履修登録すること。
(7)ロシア語、日本語の再履修科目は、事務室で履修登録を行う。個別に授業の曜日・時限をお知らせするため、選択はできない。
(8) 昨年度、必修の英語科目(口語英語・英語講読)を「上級英語、基礎英語」に振り替えて履修した者のうち、単位を修得できなかった者は今年度、商学部2年生の授業時間割表にある再履修クラスを履修すること。
(9)スポーツ特別入試入学者で昨年度、スポーツ語学(英語・ドイツ語・中国語)の履修者で単位を落とした者は商学部の再履修クラスを履修すること。あらかじめ、成績通知表を出力し、自分が単位を取得でき
なかった科目の正式名称を把握した上で申し込みを行うこと。
(10)英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・基礎演習・文章表現の再履修は、以下の通り、WEB上で事前の申し込みの上、抽選をおこなう。申し込みをしていない者の履修は認めない。
抽選科目決定後の取り消しはできない。また、抽選期間に申し込みを忘れた者は、先着申込期間で申し込みを行うこと。

事前抽選科目(再履修科目の一部)の申込・日程について

科目名
口語英語(1年)Ⅰ・Ⅱ、英語講読(1年)Ⅰ・Ⅱ、初級ドイツ語Ⅰ~Ⅳ
初級フランス語Ⅰ~Ⅳ、初級中国語Ⅰ~Ⅳ、初級韓国語Ⅰ~Ⅳ、
初級スペイン語Ⅰ~Ⅳ、基礎演習・文章表現

 【抽選科目申込期間】
 日 時   4月6日(土)午前10時 ~ 4月8日(月)午前9時半
 登録方法  WEB抽選(履修希望人数が定員を上回った場合)
 抽選結果  4月8日(月)午後5時 発表予定(WEB履修登録画面より確認)当選の場合、科目名が表示される。
       当選の場合、科目名が表示される。
 

(11) 授業時間割表において、英語・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語の再履修クラスでは、同じ曜日・時限・担当者・教室で「口語英語Ⅰ」「英語講読Ⅰ」等のように複数の科目名が表記されているが、
この授業を履修した場合は「口語英語Ⅰ」もしくは「英語講読Ⅰ」の履修となる。「口語英語Ⅰ」と「英語講読Ⅰ」の2科目分の単位を修得できるわけではないため、注意すること。
(12) 経済学A・Bを再履修する際は、2年生授業時間割表に記載のある科目を履修登録期間に履修登録すること。1年次とは異なり、クラス指定はない。
(13) 体育・スポーツ実習A・Bの単位未修得者は再履修クラスの体育・スポーツ実習A・Bの初回授業に必ず参加すること。初回の集合場所については、体育館掲示板で確認してください。
(14)再履修科目は授業に必ず出席しなければならない。
(15)科目名が同一であれば、1年次の春学期に履修して、単位を落とした科目を2年次の秋学期に再履修してもよい。
(16)再履修科目は、ゼミよりも優先となるため、万が一、曜日時限が重複した場合は、再履修科目が優先となる。
(17)再履修科目は必修科目となるため、秋学期の履修修正期間において、追加、削除を含む履修修正はできない。

(重要)再履修科目の時間割表での表記および履修登録方法について