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8.科目履修に関する注意点について

8.科目履修に関する注意点について

(1) 基礎教育科目(基礎演習・文章表現・経済学A・経済学B)

・ いずれの科目も1年次必修科目となる。授業時間割表でクラス指定されているため、必ず指定された担当者、曜日、時限の授業を受けること。
・ この4つの科目は、商学部事務室が履修登録を行うため、自分で登録する必要はない。
・ 基礎演習・文章表現は、学生証交付の際に配布した「基礎演習・文章表現組分表」で自身が Aグループ・Bグループのどちらなのかを確認すること。グループは、所属するクラスの番号で振り分けられる。番号は、学生証の裏面に年・組の後に記載された番号である。
・ 授業時間割表および基礎演習・文章表現組分表を紛失した者は新年度配布資料(和泉キャンパス1・2年生)のページからも確認できる。
 AグループBグループ
春学期基礎演習文章表現
秋学期文章表現基礎演習

(2) 既習外国語(英語)

必修科目として週2コマを履修する。履修パターンが以下の3通りのみ。
① 履修パターン1…クラス指定の「口語英語Ⅰ・Ⅱ」と「英語講読Ⅰ・Ⅱ」を履修する。
自分のクラスで受ける基本的なパターンとなる。

② 履修パターン2… クラス指定の「口語英語」「英語講読」の代わりに「上級英語」を必修科目として履修する。以下のa~cの3通りがある。
a「上級英語Ⅰ・Ⅱ」と「上級英語Ⅰ・Ⅱ」
b「上級英語Ⅰ・Ⅱ」と「口語英語Ⅰ・Ⅱ」
c「上級英語Ⅰ・Ⅱ」と「英語講読Ⅰ・Ⅱ」
・上級英語Ⅰ・Ⅱは、春学期・秋学期セットでの履修となるため、同一曜日・時限の同一教員の授業を履修する必要がある。
・上級英語は初回授業で選抜試験を行う。詳細はOh-o!Meijiのグループを確認すること。
・複数の上級英語を履修する場合は各授業の選抜試験に合格する必要がある。
・合格者はOh-o!Meijiにて発表する。
・合格者は自身で履修登録期間に履修登録を行うこと。
・選抜試験に合格した場合でも履修をとりやめることができる。
・秋学期は、上級英語の申し込みはできない。
・1年次に申し込まなかった、履修しなかった場合も、2年次から履修することもできる。
・ 同一教員の授業を履修することもできる。1年次と2年次に同一教員の授業を履修することも可能。

③ 「 公募制特別入試(大学入学共通テスト利用・商業部門)入学者」、「スポーツ特別入試入学者」のみ
履修パターン3… クラス指定の「口語英語」「英語講読」の代わりに「基礎英語」を必修科目として履修する。以下のa~cの3通りがある。
a「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」と「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」
b「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」と「口語英語Ⅰ・Ⅱ」
c「基礎英語Ⅰ・Ⅱ」と「英語講読Ⅰ・Ⅱ」
・履修する場合は、初回授業に必ず出席し、履修登録期間に自身で履修登録を行う。
・履修対象者ではない場合は、履修登録画面で表示されない。

重要
履修パターン2~3における必修英語科目を振替履修登録時の注意
① クラス指定の「口語英語」「英語講読」を、「上級英語」「基礎英語」に振り替えて履修したい場合は、クラス指定の必修科目(基礎演習、文章表現、経済学A・B、初習外国語Ⅰ~Ⅳ、体育・スポーツ実習A・B)と曜日時限が重複しない時間帯のコマを選択すること。
② 「上級英語」「基礎英語」の受講が認められない場合は、クラス英語を履修することになるため、受講が確定するまではできるだけ両方の授業に出席すること。
③ 希望する振替科目について、選抜試験不合格など履修できなかった場合は、履修登録期間に自身でクラス指定科目の履修登録を行うこと。
④ 選抜試験合格後は、振り替える予定の口語英語Ⅰ・Ⅱ、英語講読Ⅰ・Ⅱの仮参加は解除してよい。
⑤ 振替履修した科目の単位が未修得の場合、翌年度開講される商学部設置の再履修クラスの授業を履修すること。

(3) 初習外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語・ロシア語・日本語)

・必修科目として週2コマを履修する。
2024年度入学者は1~6組はドイツ語、7~13組はフランス語、14~26組は中国語、27~29組は韓国語、30~33組はスペイン語になる。日本語、ロシア語は商学部事務室(和泉)より通知を送る。
・初習外国語は、商学部事務室が履修登録を行う。
・日本語の履修は、留学生に限定されている。
・1年次には、学部間共通外国語科目との振替はできない。
・スポーツ特別入試入学者は、ドイツ語・中国語の特別クラスも履修できるため、希望者は別途指示に従うこと。
・1年次の初習外国語の修得単位数が0~1の場合は、2年次における中級クラスの履修ができない。
・2年次終了までに、初級〇〇語Ⅰ~Ⅳの単位を修得しない場合、3年次も和泉キャンパスで授業を受ける必要がある。
・入学試験の際、外国語科目でドイツ語またはフランス語を選択した学生が履修する特別語学科目を設定している。これらの科目は、ドイツ語またはフランス語で受験しなかった学生でも、相当する語学力があれば履修することができるため、希望する学生は、Oh-o!Meijiのお知らせの案内に従うこと。

(4) 初習外国語プラスワン

・ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語・スペイン語は、『プラスワン』科目が設置されている。
・約15名の少人数制クラスで、実践的な外国語能力を養い、各国の社会事情・文化を学ぶ。
・選考(7月上旬を予定)を受け、履修を許可された学生は、1年次秋学期から2年次秋学期までの3学期間連続して履修する。
・単位(秋学期1単位)は卒業要件に算入され、1年次の新規履修制限単位数に含まれる。
・初習外国語プラスワンは、必修の初習外国語科目の代わりとして受講できない。
・履修登録は秋学期に行う。履修登録期間において、あらかじめ秋学期1単位分を差し引いて履修登録する必要はない。試験内容を含む詳細は6月上旬にOh-o!Meijiにて通知する。
・自身が履修する初習外国語と異なる言語のプラスワン科目を履修することもできるが、授業のレベルが高いため、詳細はガイダンスなどで担当教員に尋ねること。
・選抜に合格した後は履修削除できないため、注意すること。
・2年次からも履修できる。詳細は1年次期末にOh-o!Meijiで配信するお知らせを確認すること。

(5) 総合教育科目

・3つの分野(文化と芸術、地域と社会、人間と自然)より構成。
・各分野最低4単位、卒業までに24単位以上の単位修得が必要。
・24単位の中には、総合学際演習の修得科目を含めることができる。
・日本事情の履修は留学生に限るものとし、修得単位は総合教育科目に含めることができる。
・総合教育科目は3、4年次に駿河台キャンパスでも開講されているが、1、2年次に和泉で履修することを推奨する。
・他の科目同様に春学期のみ、秋学期のみの履修が可能。

(6) 総合学際演習(2・3・4年)

・2年次より始まるゼミ形式の授業。
・必修科目ではない。
・ガイダンスおよび入室試験は、1年次秋学期に実施予定。
・ガイダンス日程および選考スケジュールの詳細は、春学期末にOh-o!Meijiで通知。
・翌年度における入室試験合格者のゼミ科目の履修登録は学部側が行うので、ゼミ選択は慎重に行うこと。合格後の辞退は認められない。
・1度ゼミが決定した後は変更できず、3年間同一のゼミを履修することになる。
・成績評価は通年評価となるため、学年終了時に春学期、秋学期の評価が行われ、4単位(春学期2単位、秋学期2単位)が付与される。

(7) 体育・スポーツ実習A・B

・各種目の詳細は、学期冒頭に配信される教員の説明を確認すること。
・体育・スポーツ実習A・Bは、必修科目であり、クラスごとに指定された曜日・時限で、「ア」「イ」「ウ」の3つのコースのうち1つのコースを選んで履修する。
・初回の授業前にOh-o!Meijiアンケートで「ア」「イ」「ウ」のコースを選択する。(一部のクラスは、「ア」、「イ」、「ウ」、「エ」の4つのコースから1つを選択)
・アンケート名は「体育・スポーツ実習A・Bクラス申込み」。回答期間は、4月3日(水)10時から4日(木)15時である。
・希望者が多い場合は抽選を行う。
・初回授業の集合時間および場所は、同プリントに記載している。プリントの紛失者は新年度配布資料(和泉キャンパス1・2年生)のページからも確認できる。
・体育・スポーツ実習A・Bに関する連絡は、Oh-o!Meiji等で通知する。
・スポーツや運動を禁止または制限されている学生は、個人指導を中心とした特別なクラスを編成して授業を行うので、Oh-o!Meijiアンケート(件名:体育スポーツ実習ABクラス申込)から申し込みを行うこと。履修登録は学部側が行う。
・次の時限にも支障が生じないように着替えの時間も設けてある。
・これまでに経験のないスポーツ種目でも経験は求めていないので、安心して履修すること。
コース選択を忘れた者は教員がコースを決定する。
・選択スポーツ実習は、2年次配当科目のため、受講することはできない。

(8)  基本科目(ミクロ経済学、マクロ経済学、理論経済学A・B、経済史A・B、 商業総論A・B、経営学総論A・B、簿記学A・B、会計学総論A・B、統計学A・B、金融総論A・B、貿易総論A・B)

・卒業までに16単位を修得する必要がある。商学部便覧を確認し、3年次に進みたいコースを考えて、選択すること。

① ミクロ経済学、マクロ経済学、理論経済学A・B、経済史A・B、商業総論A・B、経営学総論A・B、簿記学A・B、会計学総論A・B、統計学A・B、金融総論A・B、貿易総論A・B
・簿記学A・Bは必修科目ではないが、クラス指定がされているため、履修する際は自分のクラスの曜日・時限で受けること。ただし、中級クラス・上級クラスはクラス指定ではない。
・簿記学A・Bの上級クラス、中級クラスのレベルについては、新学期初頭に行った会計科目ガイダンスの動画内容を確認すること。
・簿記学A・Bは他の科目同様に簿記学Aのみ、簿記学Bのみの履修もできる。
・簿記学A・Bは2年次においても履修することができる(2年次はクラス指定なし)。ただし、1年次にクラス指定の簿記学A・Bの単位を修得した者が、2年次に中級クラス、上級クラスを履修することはできない。

②ビジネス・インサイト
・ 履修希望者は、春学期学習指導期間にOh-o!Meijiの「商学部1年生向けガイダンス」グループに掲載しているビジネス・インサイトガイダンスを必ず確認すること。
・抽選に当選後はキャンセルできないため申込時には注意すること。

③商学入門・商学研究入門
・商学入門は1年生のみ履修できる。
・抽選はないため、履修登録期間に希望者は登録すること。

④Essentials of Commerce A・B
抽選はないため、履修登録期間に希望者は登録すること。
・英語で授業を行う科目である。
 

(9)商学専門演習

・2年次より始まるゼミ形式の授業。
・必修科目ではない。商学専門演習(2年)は基本科目、商学専門演習(3年)(4年)は基幹科目となる。
・ガイダンスおよび入室試験は、1年次秋学期に実施予定。
・ガイダンス日程および選考スケジュールの詳細は、春学期末にOh-o!Meijiで通知する。
・翌年度における入室試験合格者の履修登録(ゼミ科目)は学部側が行うので、ゼミ選択は慎重に行うこと。合格後の辞退は認められない。
・成績評価は通年評価となるため、学年終了時に春学期、秋学期の評価が行われ、4単位(春学期2単位、秋学期2単位)が付与される。

(10) 基幹科目(駿河台キャンパス設置)

・3年次配当科目のため、1・2年生は履修不可。

(11)応用展開科目

①全学共通総合講座A・Bについて
・履修登録期間が異なるため、必ず全学共通総合講座シラバス及び履修の手引きを大学ホームページ又はOh-o!Meijiで確認すること。
・履修希望者は、初回の授業に必ず出席すること。

②特別テーマ実践科目
・小グループに分かれ、社会に実在する課題を読み解き、解決策を企画・実行する。その後、成果報告を行うなど、ゼミ同様に実践的な課題解決プロセスを経験できる科目である。
・履修を希望する場合は、春学期学習指導期間にOh-o!Meijiの「特別テーマ実践科目ガイダンス」グループを確認し、初回授業へ必ず出席すること。春学期開講科目は春学期、秋学
 期開講科目は秋学期の初回授業で履修者を選考し、決定する。初回授業に参加できない場合には履修は認められない。
・一部の特別テーマ実践科目では、秋学期も含めて、春学期の初回授業で履修者を選考し、決定する。詳細は、Oh-o!Meijiの「特別テーマ実践科目ガイダンス」グループの資料で確
 認すること。
・特別テーマ実践科目の履修登録は商学部事務室が行う。履修申し込みをした学生は、WEB履修登録期間中にWEB履修登録システム内「履修登録確認」から履修希望をした科目に
 間違いがないか確認すること。
・履修決定後のキャンセル・履修削除は認めないため、熟考の上、履修すること。
・同一曜日・時限に抽選科目(11ページ参照)を申し込むことは禁止とする。重複して申し込んでいることが判明した場合はすべての申込を無効とする。
・開講曜日・時限に必修科目がある場合は、必修科目が優先となる。ただし、他の科目に振替履修している場合は除く。振替履修対象科目は英語講読、口語英語、2年次の初習外国語科目の一部。
・特別テーマ実践科目A~Dは年度内に各科目1回のみ履修できる。
・在学中、各科目は2回(例:Aを2回、Bを2回)までしか履修することができない。前年度までに単位修得実績のある科目と同一の担当教員・同一テーマの科目は再履修できない。
・科目に関する詳細は101ページを参照。

③特別テーマ研究科目
・履修に関して、抽選申込、選抜などの条件はない。履修登録期間に各自が登録を行うこと。
・特別テーマ研究科目A~ Dは年度内に各科目1回のみ履修できる。
・在学中、各科目は2回(例:Aを2回、Bを2回)までしか履修することができない。前年度までに単位修得実績のある科目と同一の担当教員・同一テーマの科目は再履修できない。
・科目に関する詳細は103ページを参照。

④特別テーマ海外研修科目
・海外で、実践的なビジネス英語と本場のワインやファッションビジネスを学べる。
・2単位(卒業要件に含まれる)。履修制限単位を超えて履修できる。
・履修登録方法・募集要項等の詳細は確定次第、Oh-o!Meiji等で通知する。
・科目に関する詳細は105ページを参照。
・同科目ほか、留学関連など国際交流については商学部ホームページに詳細が記載されている。

(12)情報関係科目(ICTベーシックなど)

・「その他」科目群の卒業要件科目として、履修制限単位に含まれる。
・ 商学部の履修登録とは別途に履修登録が必要となる。履修希望者は、大学ホームページに公開されているガイダンス動画を確認し、
    情報関係科目シラバスを熟読したうえで申込を行うこと。
・ この科目に関する詳細は、和泉キャンパスメディア棟1階のサポートデスクへ確認すること。または、wsd@meiji.ac.jp に尋ねること。

(13)資格課程関係科目

・資格課程関係科目の履修者は、資格課程関係科目のうち学部設置科目から8単位までを卒業 に必要な単位数に含めることができる。(2017年度以降入学者のみ)
・卒業に必要な単位数に含める場合は履修制限単位の対象となる(春19単位・秋19単位
・卒業要件単位として認められる科目は、p79「資格課程関係科目」のみである。
・8単位を超過した分については、卒業に必要な単位には含まれない。
・ 当該科目を履修するには①教職課程ガイダンスを確認し②資格課程事務室で所定の手続きを行なうこと。
・ 卒業に必要な単位数に含める場合は、履修登録期間に「資格課程関係(卒単内)」と表記された科目を登録すること。登録期間外での変更はできないため、注意すること。
例:
卒業に必要な単位数に含める場合 →日本史概論(担当者名)/資格課程関係(卒単内)
卒業に必要な単位数に含めない場合→日本史概論(担当者名)/資格課程関係(卒単外)

(14)学部間共通外国語科目

・学部間共通外国語科目については、各語学科目の振替対象科目以外を履修し、単位を修得した場合が対象となる。

振替対象科目(これらの科目については対象外となる)
ドイツ語会話ⅡA, ドイツ語会話ⅡB, ドイツ語会話ⅢA, ドイツ語会話ⅢB,フランス語会話ⅡA, フランス語会話ⅡB, フランス語会話ⅢA, フランス語会話ⅢB
(以上、8科目)

【 学部間共通外国語を必修語学科目の振替ではなく、卒業要件外科目として履修登録する場合の手順】
1  学部間共通外国語シラバス(春学期学習指導期間に大学ホームページに公開予定)を読む。
2 シラバスをよく読んで履修申し込みを行う。
※事前抽選があるため、注意すること。

(15)他学部履修

・商学部に設置されていない、他学部の授業科目を履修することを他学部履修といい、1~3年次で各4単位、4年次で8単位履修することができる。
・春学期2単位、秋学期2単位の計4単位履修することも、春学期4単位もしくは秋学期4単位履修することもできる。
・他学部履修の履修単位は、各年次の履修制限単位数の中に含まれる。
・他学部履修ができる科目には条件がある。後日、Oh-o!Meijiから詳細を配信する。
・他学部履修不可の科目を登録した場合、その履修は一切認めない。
・申込は、履修登録期間内にWEB履修登録システムで行う。
・他学部履修科目は、秋の履修修正の際に追加および変更は一切できない。
・他学部開講科目には抽選を行う科目がある。落選した場合は、商学部開講科目から選択することができるが、その際は履修者が多い科目は選択対象外になるため、注意すること。
・なお、海外留学を伴う他学部開講科目については、他学部履修の上限単位数(1~3年次:各4単位・4年次8単位)および各年次の履修制限単位数を超えない場合に限り、春
 学期の履修登録期間以外での履修追加を認める。また、主催学部が許可する場合は、履修登録および単位付与を伴わない形式で参加することができる。
・2年生以降で履修計画に余裕が出てきた場合に他学部科目を履修することを推奨する。
 

(16)フリーゾーン

・ フリーゾーン12単位を卒業要件に含められる。フリーゾーンとして卒業要件に算入できる単位は以下の2種類がある。2024年度商学部便覧を参照。
① 外国語科目~商学専門演習の要件単位を超えて修得した単位
② 応用展開科目、その他、資格過程関係科目(8単位まで)、他学部履修科目の修得単位
例) 卒業までに、基本科目を20単位修得した場合、20から「基本科目の卒業までに必要な 単位である16」を差し引いた4単位がフリーゾーンとして卒業要件に算入される

(17)その他

・時間割に同一科目名が週に2コマ以上ある場合は、どちらか1コマを履修すること。
例:生命科学A・Bは火1・火2に設置されているが、どちらかの時限を履修する。定期試験は、履修している曜日・時間、あるいは試験時間割表で指定された日程で受験すること。
・ 同一科目名で週に2コマ以上ある科目を通年で受講する場合、時間割が異なる場合も受講が可能である。担当教員が異なる場合も可能である。ただし、シラバスで授業内容は確認すること。
例:春学期 生命科学A(火1)秋学期 生命科学B(火2)
・ 通年で春学期、秋学期開講されているものについて、春学期、または、秋学期のみの受講も可能である。
例:春学期に生命科学Aのみを受講
・ 毎年時間割は変わるため、履修したい科目があれば、履修できる年で履修すること。次年度 に必修科目と重なる可能性がある。
・ 便覧に載っている1・2年次配当科目で、時間割に記載されていない科目は本年度未開講と なる (例:宗教学)。
・ 経理研究所の学内講座と必修科目が重複している者は商学部事務室(和泉)に申し出ること。 ただし、提携スクールの講座が重複している場合は、必修科目を優先すること。
・ 課題等の提出時のデータ(ワードファイル、PDFファイル)については、教員に確認すること。
・データ提出時には、データ内に学年、組、番号、学生番号、氏名を必ず入力すること。
・既に単位修得した科目は教員が異なっても再度履修はできない。
例:1年次に日本語表現論A(石出先生)の単位を修得した学生は2年次に日本語表現論A(片山先生)を履修することはできない。