理工学研究科機械工学専攻博士前期課程2年の小花昂太郎さん(指導教員:椎葉太一准教授)が、日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞しました。
この賞は日本機械学会の講演会において、部門及び支部毎に優れた講演を行った学生員、正員に対して贈られるもので、今回は機械力学・計測制御部門のDynamics and Design Conference 2011において発表された367件の研究発表のうち、35歳以下の講演者中で優秀な講演として、研究内容の有益性と新規性、発表の態度が評価されたものです。
発表題目:マルチボディ車両モデルを用いたタイヤ‐サスペンションHILSシステムの開発
発表者:小花昂太郎,松本陽介,小池亮太,椎葉太一,下坂陽男
学会ホームページ:http://www.jsme.or.jp/shou6.htm