理工学研究科
博士前期課程
理工学研究科では、自然の法則と数理の仕組みを理解し、そこから創出される科学技術によって人類の継続的な発展と幸福に貢献する、人間性豊かな高度専門職業人と研究者の養成を目的としています。
自然科学や人文・社会分野における基礎的な教養を身につけた、論理的な思考力と強い探究心をもって理工学の発展に寄与することを希望する意欲ある学生を受け入れます。
上記の学生像に基づき、学内選考入学試験、一般入学試験、外国人留学生入学試験、社会人特別入学試験および飛び入学試験を実施し、入学者の選抜を行います。
なお、入学者の修得しておくべき知識等の内容と水準を以下の通りとします。
(1) 入学を希望する専攻の学問体系を習得するための基礎学力を備えていること。
(2) 研究活動に必要なコミュニケーション能力および語学力を身につけていること。
博士後期課程
理工学研究科では、自然の法則と数理の仕組みを理解し、そこから創出される科学技術によって人類の継続的な発展と幸福に貢献する、自立した研究者と高度専門職業人の養成を目的としています。
この目的を踏まえ、専門分野の研究活動を深化させる強い探究心を備え、自ら課題を発見し、それを積極的に解決していく意欲に溢れる学生を受け入れます。
上記の学生像に基づき、学内選考入学試験、一般入学試験、外国人留学生入学試験、社会人特別入学試験を実施し、入学者の選抜を行います。
なお、入学者の修得しておくべき知識等の内容と水準を以下の通りとします。
(1) 博士前期課程の教育・研究を通して、専門分野において研究を遂行できる十分な学力を身につけており、論理的に思考する能力をもっていること。
(2) 国際会議やシンポジウム等において、研究活動の成果を発表するだけでなく、国内外の研究者と議論のできる語学力とコミュニケーション能力を身につけていること。