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2012年11月19日
明治大学 理工学研究科
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催するゲーム開発者会議、コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス 2012(CEDEC2012)にて、明治大学理工学部の福地研究室・宮下研究室(2013年度より総合数理学部先端メディアサイエンス学科に移籍予定)の研究成果がインタラクティブセッション2位・3位に入賞を果たしました。
CEDEC インタラクティブセッション 結果発表電気刺激フィードバックを組み込んだコントローラを用いた触覚フィードバックのゲーム応用
福地健太郎(理工学部特任准教授),名取則行(理工学研究科博士前期課程1年)
<セッションの内容>
「電気刺激フィードバックを組み込んだコントローラを用いた触覚フィードバックのゲーム応用」は、電気刺激により指先への触覚フィードバックを与える新しいコントローラを開発し、ゲーム中に生じうるさまざまなイベントにフィードバックを付加し試験した結果を報告したものです。
プログラミングイベントABProの運用とその成果
井川洋平(理工学部4年),前田晴己(理工学研究科博士前期課程1年),中橋雅弘(理工 学研究科博士前期課程2年)
<セッションの内容>
「プログラミングイベントABProの運用とその成果」は、明治大学宮下研究室が主催するプログラミングイベント、『ABPro(普通じゃないプログラミング発表会)』の運用によるプログラミング教育及びモチベーション向上効果に関する発表です。
※ABProは、明治大学の宮下研究室が主催で毎年行っているイベント(2013年度より中野キャンパスで開催予定)で年々注目を浴びつつあり、ITmediaの記事でも紹介さ れています。