理工学研究科応用化学専攻博士前期課程2年の島田康平君が、
パシフィコ横浜で9月23日~28日に開催された国際会議IUMRS-ICEM2012
(International Union of Materials Research Societies - International Conference
on Electronic Materials 2012)にてAward for Encouragement of Research
in MaterialsScience (シンポジウム賞)を受賞しました。
発表題目は、「Synthesis of low-temperature phase BiTaO4 by flux method」
であり、太陽エネルギーの有効利用として期待されている水分解光触媒に関連する
基礎的な研究成果を発表したものです。
本研究発表は、島田君が応用化学科渡邉友亮研究室にて手掛けている研究の成果です。