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農学部

【食料環境政策学科】本所ゼミの西目屋村における共同プロジェクトがマスコミで取り上げられました。

2013年10月16日
明治大学

食料環境政策学科・本所靖博ゼミ及び情報コミュニケーション学部・川島高峰ゼミが青森県・西目屋村と共同で進めているプロジェクトが複数のマスコミで取り上げられました。

本所ゼミは2012年度より雪かきやリンゴの収穫,乳穂ヶ滝氷祭手伝いなどを通じ,青森県・西目屋村(人口約1500人。青森県内で最も人口が少ない村)の村外からの定住者を増やすことを目指す「地域担い手育成事業」に取り組んでいます。
 
この事業の一環として2013年度は以下の取組を行いました。
・西目屋村農業インターンシップの実施(8・9月に農学部学生延べ23人がリンゴの袋かけやトマトの収穫、豆腐作りなどを行った)
・「明治塾」の開催(地元中学生が参考書や教科書を持参し,分からない箇所などを中心に農学部学生7人が個別に指導を行った)
・村民の意識調査(定住促進事業のもととなる,村外からの移住者受入に関するヒアリング調査)
 
マスコミに取り上げられた記事・ニュース等の詳細は、次のとおりです。
1 朝日新聞
・掲載日:2013年8月14日
・題 名:「村の挑戦に明大生協力」
 
2 スーパーJチャンネルaba「水トク!」
・放送日:2013年8月14日
 
3 東奥日報
・掲載日:2013年9月6日
・題 名:「明大生‘村の先生’に」
 
4 陸奥新報
・掲載日:2013年9月8日
・題 名:「明大生と楽しく勉強」
 
5 毎日新聞
・掲載日:2013年9月14日
・題 名:「県内最小の村,移住促進図り明大と連携」
 
6 朝日新聞
・掲載日:2013年9月16日
・題 名:「村に住もうよ 大学生らが一役」