農学部

2013年5月からの農学部タイ関連ニュースをご報告いたします。

2013年5月10日(金)
交換留学生タイ大使館表敬

タイへ留学する予定の明治大学交換留学生が駐日タイ王国大使館のシントン・ラピーセトパン臨時代理大使を表敬訪問しました。
農学部からはカセサート大学カンペンセン校に5月中旬から派遣が決まっている鵜飼鈴江さん(3年生)と井上有紀さん(2年生)が参加し、自己紹介、タイ留学への決意などを述べました。
その後、シントン臨時代理大使からタイ留学への激励、ご自身の留学体験、タイと日本の文化の違いなどが紹介されました。

 2013年5月29日(水)
交換留学生日本大使館表敬

上記交換留学生はタイに到着後、在タイ日本国大使館の佐藤重和タイ駐箚日本国特命全権大使を表敬訪問しました。
佐藤大使からは、タイ留学への歓迎の言葉、激励の後、「なぜタイ留学を目指したのか」「タイではどのような研究をしたいのか」など専門的な話しも交え懇談しました。
鵜飼鈴江さんは「土壌の地質に左右されない溶液栽培を研究し、タイの農業へ貢献できれば」との発言に、佐藤大使は関心していました。
佐藤大使からもご自身の中国とアメリカでの留学体験なども披露され、和やかな1時間半の表敬でした。

2013年7月8日(月)
早瀬文孝農学部長　駐日タイ王国大使公邸での昼食会

早瀬農学部長他明治大学関係者が駐日タイ王国大使公邸にタナテイップ・ウパティシン日本駐箚タイ王国特命全権大使を訪問しました。
タナテイップ大使から、まず明治大学のタイとの積極的な国際交流、タイ政府奨学金(ODOS)の1期生1名、2期生1名が明治大学に学んだことへの謝意があり、その後ODOSの現状と新制度の説明も受けました。
明治側招待者を代表し飯田和人教務担当常勤理事から、本日のお招きに対する感謝、これからのタイの各大学との国際交流への抱負、アセアンセンター設置などの説明がありました。
参加者は、タイ側タナテイップ大使、シントン次席公使、アリニー公使参事官(教育担当)。明治側は、早瀬農学部長の他、飯田教務担当常勤理事、大六野政経学部長、荒川理工学部長が出席しました。