【農学部】第32回日本下垂体研究会学術大会において、博士研究員 磯和幸延氏が最優秀発表賞を、農学部生命科学科4年の武者詩織さんと村上奨さんが優秀発表賞を受賞

2017年08月07日
明治大学 農学部事務室

 

82日~4日に、鬼怒川温泉で開催された第32回日本下垂体研究会学術集会(http://www.jichi.ac.jp/jspr/2017/)で、研究・知財戦略機構の博士研究員 磯和幸延氏(農学研究科プロテオミクス研究室・紀藤圭治准教授)が最優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは「マウス下垂体由来のTtT/ GF 細胞におけるTGFß の作用: SILAC 解析法を用いたタンパク質の網羅的な比較定量解析」で、下垂体を構成するモデル細胞を使って分化誘導を試みたもので、ペリサイトや血管構成細胞への質的変化をプロテオミクスの技術を使った調べたものです。農学研究科の加藤幸雄教授や、東邦大学、杏林大学、自治医科大学の研究者との共同研究です。本研究は、「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業・大規模オミックスの活用による生殖内分泌組織の新たな機能制御法の確立(2014-2018 年度)」、および、「バイオリソース研究国際インスティテュートの研究」によるものです。

 また、農学部生命科学科4年の武者詩織さんと、村上奨さん(共に指導教員は農学部&農学研究科・戸村秀明教授)が優秀発表賞を受賞しました。発表タイトルは、それぞれ、「ゼブラフィッシュOGR1GPR4 の金属による応答解析」と、「ACTH 産生細胞株におけるGPHR の機能解析」です。前者は、下垂体機能にも関与するマンガンに応答するGPCRの研究で、後者はゴルジ体に局在するイオンチェネルであるGPHRの下垂体ホルモン分泌への関与を調べた研究です。

本研究は、上記「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」によるものです。

 

 

写真:左「磯和幸延 氏」、真ん中「村上奨さんと、大会会長の輿水崇鏡 氏」、右「武者詩織さん」

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