2025年8月29日(金)に開催された日本農芸化学会関東支部大会において、農芸化学科の学生4名(〇)が優秀発表賞を受賞しました。発表者、発表演題は以下のとおりです。
口頭発表部門 1件
〇髙田愛麻、戸田安香、糸井川壮大、早川卓志、岸田拓士、石丸喜朗(食品機能化学研究室)
海牛類のマナティとジュゴンにおけるうま味・甘味受容体 T1R の機能解析
ポスター発表部門 3件
〇佐々木舞、高村和花、松谷峰之介、藤井暁、濱田健作、藤元勇樹、新井博之、山田千早 (発酵食品学研究室)
壺造り黒酢の醸造過程における乳酸菌のD-アミノ酸生成に関与するラセマーゼの特性解析
〇小野寺唯、大野春香、大谷真彦、西山康太郎、瀬戸義哉(植物制御化学研究室)
ハマウツボ科根寄生植物が生産するフェニルエタノイド配糖体の生合成に関する研究
〇出島晴翔、島田友裕(ゲノム微生物学研究室)
大腸菌におけるナトリウムイオン応答転写因子NhaRの新規ゲノム転写制御ネットワークおよびその生理的意義の解析
日本農芸化学会関東支部大会優秀発表章受賞者:
日本農芸化学会関東支部大会WEBページ
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