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認定留学の学内手続き

認定留学とは

認定留学とは、明治大学の学生が自分で留学先の大学(高等教育機関)を選んで出願し、学部に認定留学を承認された上で留学する制度です。認定留学をするためには、留学先の大学から入学許可を得た時点で農学部事務室に「留学前の学内手続き書類」を提出し、承認される必要があります。農学部で認定留学が承認されれば、留学期間は明治大学の在学期間としてカウントされ、単位認定の申請を行うことも可能です。学費は明治大学と留学先の両方に支払う必要があります。
※留学先において学習する内容が明治大学における専攻と大きく異なる場合には、認定留学として認められない可能性があるため、事前に農学部事務室へ相談して手続きをしてください。

認定留学は、以下の2点の両方を満たしている必要があります。
1. 学位授与権を有する高等教育機関等の学位取得を目的とした正規課程に属すること
2. 農学部教授会で認められること
※1に該当する場合でも、学士課程以上でない場合(語学学校やコミュニティカレッジ等)は、対象外

認定留学を希望する学生は「認定留学に係る学内手続きについて」に沿って、指定の期日までに以下の書類を農学部事務室へ提出してください。
書類提出に遅延があると、学内手続きが完了せず留学に影響を及ぼすことがあります。十分に注意してください。

※国際教育センターが発行している「海外留学の手引き」も必ず確認してください。

【留学前】学内手続き・提出書類

【帰国後】学内手続き・提出書類