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6考古学専攻の出版物(抜粋)

1. 専任教員の主要著作(詳細はこちら)
 専任教員の主な著作を紹介しています。とくに受験生の皆さんは,ぜひ入学前に専任教員の研究内容を知って,大学選びに役立ててください。

2. 『考古学集刊』(詳細はこちら)
 本専攻が刊行する学術雑誌です。教員,院生,卒業生を中心に,最新の研究成果を刊行しています。第1号から18号までは明治大学図書館,博物館図書室で閲覧できます。また第19号以降はウェブジャーナルとなり,奈良文化財研究所の検索システム「全国遺跡報告総覧」からダウンロードできます。

3. 発掘調査報告書
 考古学専攻では全国の遺跡を調査し,その成果を数多く発表してきました。地元の図書館あるいは研究機関で閲覧することができます。それらをご覧いただければ,これまでの専攻の活動をより良く理解することが出来ることでしょう。

『群馬県岩宿発見の石器文化』(1956)
『神奈川県夏島における縄文文化初頭の貝塚』(1957)
『長野県上ノ平の尖頭器文化』(1973)
『千葉県天神前における弥生中期の墓址群』(1974)
『茨城県馬渡における埴輪製作址』(1976)
『群馬県武井における二つの石器文化』(1977)
『栃木県出流原における弥生時代の再葬墓群』(1981)
『佐賀県多久三年山における石器時代の遺跡』(1983)
『信濃大室積石塚古墳群の研究』I~IV (1993, 2005, 2008, 2015)
『茨城県石岡市佐自塚古墳の研究』(2021)
『茨城県行方市大日塚古墳の研究』(2023)

 そのほか、地方自治体から発掘調査を請け負った、発掘調査報告書は無数にあります。