Go Forward

政治経済学部

政治経済学部生 UCバークレー・サマーセッションに参加中

2012年07月23日
明治大学 政治経済学部事務室

UCバークレー校のシンボル セイザータワーUCバークレー校のシンボル セイザータワー

宿舎での学生交流の様子宿舎での学生交流の様子

政治経済学部が公式パートナーシップを締結しているカリフォルニア大学バークレー校(UCB)サマーセッションに、今年度も本学部より11名の学生が参加をしています。UCBサマーセッションプログラムは、UCBが実施する夏期集中講義です。授業は英語で行われます。UCBほかカリフォルニア大学各校の学生も多数参加する正式の講義であり、世界各国から多数の留学生が参加します。同プログラムが提供する600以上の授業科目の中から自身に合った授業を参加者自身で選び、応募します。

授業期間は各科目ごとに5分類(セッションA~E)されており、一番短いものは3週間(セッションE)、一番長いものは10週間(セッションB)あります。6週間ある二つのセッション(AとD)を組み合わせて、5月中旬から8月上旬まで最長12週間受講することができます。一つの科目ごとに週3・4回の授業があり、かつ1コマごとに多くの課題(毎日英文100ページ分を読んで準備など)が出されるため、厳しくかつ密度の濃い内容の講義を、世界中から集まった優秀な学生たちと切磋琢磨しながら受講します。

 本学部生たちは、そのような厳しい環境に身を置きながら、英語で行われる専門講義を受けています。昨年度に同サマーセッションに参加した学生たちがそうであったように、授業で大いに苦労をし、英語力を磨き、世界各国の学生や研究者と交流をし、「世界トップレベル」を経験し、国際的な人のネットワークを作って帰国することでしょう。

なお、昨年度のプログラム参加者の「声」については、政治経済学部のホームページ、「留学促進プログラム」にある以下のリンクをご覧ください。

座談会 「バークレーサマーセッションに参加して」