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政治経済学部

【政治経済学部】武田ゼミナール「グローバルリーダーシップ学生会議」において最優秀賞を受賞

2012年12月25日
明治大学 政治経済学部

武田ゼミナール3年生チーム6名とグロービス経営大学院長 堀義人氏武田ゼミナール3年生チーム6名とグロービス経営大学院長 堀義人氏

 2012年12月15日(土)に行われた「グローバルリーダーシップ学生会議」で、武田ゼミナール3年生6名のチーム(滝沢祥彰さん、山本 赳輝さん中西 昭博さん、鳴嶋 健さん、加藤 大地さん長瀬 智洋さん)が最優秀賞を受賞しました。

 本大会は、武田ゼミが2001年より参加しているダウ・ジョーンズ・ジャパンによる Future Leadership Program の一環です。Future Leadership Program とはウォール・ストリート・ジャーナルを発行する米国ダウ・ジョーンズ社が世界中で実施しているプログラムで、日本では、ダウ・ジョーンズ・ジャパンが日本の大学生、大学院生の英語力とともに、経済、金融分野のリテラシーを高めるために2001年に始めたプログラムです。明治大学のほか、東京大学、一橋大学、早稲田、慶應、立教、上智などの経済、金融系ゼミなどが参加し、1年間に渡り無償供与されるウォール・ストリート・ジャーナルを読み、経済、金融に関する知識を高めています。

 毎年その成果を競うコンテストが実施されていますが、今年はグローバルリーダーとして必要な資質は何か、それらの資質を伸ばすために各自で何をすべきかとのテーマの下で、ゼミ対抗のグループディスカッションを行い、その内容を発表するといった形式でいした。武田ゼミ3年の6名のグループが最優秀賞に選ばれ、それぞれ3万円相当の旅行券を授与されました。