政治経済学部

政治経済学部「留学促進プログラム」の一環として実施される留学プログラムをすべて紹介するとともに、これまでの各プログラム参加経験者や担当教員から直接話が聞ける留学フェアーが、10月22日に和泉キャンパスで実施されました。

新規7プログラムを含めて紹介をしたフェアーには120名を超える政治経済学部生、他学部生が参加しました。

フェアーの第一部では、大六野学部長よりダブルディグリー・プログラムについての紹介があり、武田国際交流委員長より短期、中長期の各プログラムの概要説明と応募時期、費用についてのお話と、一定の条件を満たした政治経済学部生100名が特別に無料で受けられるWall Street Journal Onlineや留学カウンセリングについての紹介がありました。

また、堀金教授からは明治大学大学院政治経済学研究科で行われている、デューク大学アジア太平洋研究所との交換留学についてのお話がありました。

第二部では、夏期短期留学プログラム、リヨン政治学院、UCバークレーサマーセッション、シーナカリンウィロート大学協定留学に参加した学生と担当教員が、各コーナーに分かれて体験談を話し、個別相談を実施しました。合わせて、新規プログラムである西シドニー大学短期留学プログラム、UCアーバイン・サマーセッション、タマサート大学ならびにチュラロンコン大学との学部間協定留学、ノースイースタン大学ならびにテンプル大学とのダブルディグリープログラムについて、各担当教員からの説明と質疑応答を行いました。

終了時間を過ぎても学生からの質問が絶えず、学生たちの留学への強い思いを実感する時間となりました。

なお、今回の留学フェアーに参加できなかった1・2年生、また3・4年生を対象に、10月24日（木）に留学説明会を実施します。

学部を問わず参加自由です。

時間と場所：　18時00分より　（1時間程度）　リバティタワー　1136教室