Go Forward

政治経済学部

タイ三大学からの短期留学生受け入れ開始

2014年06月06日
明治大学 政治経済学部事務室

短期留学生とサポーター学生との交流会の様子短期留学生とサポーター学生との交流会の様子

特別講義の様子 (加藤久和教務主任)特別講義の様子 (加藤久和教務主任)

6月2日(月)より、シーナカリンウィロート大学、モンクット王ラカバン工科大学、プリンスオブソンクラー大学(全てタイ)からの短期留学生受入れを開始しました。
 
同日に行われたウェルカム・パーティーには、モンクット王ラカバン工科大学のオパール先生も出席する中、総勢25名の短期留学生、政治経済学部の「サポーター学生」と教員が一堂に会しました。
 
サポーター学生の多くは、学部間協定に基づく、シーナカリンウィロート大学他タイの大学への協定留学に参加予定であったり、8月3日~9月1日に実施されるシーナカリンウィロート大学夏期短期留学プログラム(現在参加者募集中)への参加を希望する学生です。
今回の交流をきっかけに、タイに留学した際には、今度は短期留学生達がホスト側となり、さらに深く交流をしていきます。

パーティーの後には、両大学学生による交流会が行われ、さらに図書館員による図書館ツアーも行われました。学生達は6月6日(金)〜8日(日)に行われる山中セミナーハウス合宿に参加し、日タイの政治・社会・歴史・文化などについてのディスカッションを重ねます。
また、短期留学生は英語による専門講義を10コマ受けるとともに、パナソニックセンターなど企業視察や京都・鎌倉の視察を行いながら、6月27日まで明治大学で勉学と交流に勤しみます。
6月25日(水)には勉強の成果を示す最終プレゼンテーションが行われる予定です。