政治経済学部のグローバル教育・留学
【政治経済学部】下斗米ゼミナール・宮崎ゼミナールが、沖縄国際大学の高ゼミナール主催の合同ゼミに参加しました
2023年09月28日
明治大学 政治経済学部事務室
下斗米ゼミナール・宮崎ゼミナールは9月13日(水)、沖縄国際大学の高ゼミナール主催の合同ゼミに参加しました。
合同ゼミでは各ゼミのグループ研究の成果発表を行い、その後グループディスカッションと質疑応答を行いました。
専門分野の異なる学生が多く、普段学ぶことの少ない分野の発表や多種多様な視点を持つ学生とのディスカッションを通して視野を広げることができました。
我々下斗米ゼミナールは、「黒人差別はなぜなくならないのか」、「アメリカ教育の問題点—課題と展望—」、「アメリカ労働組合-変化から読み解く次期大統領選の勝敗-」という3つのグループに分かれて発表を行いました。
合同ゼミに向け、各グループとも限られた時間の中で先生や4年生の先輩方にアドバイスを頂きながらプレゼン資料の作成に励みました。
そして、当日は緊張した面持ちではありましたが、どのグループも堂々と研究内容を発表しておりゼミとしての成長を実感しました。
合同ゼミ終了後には宜野湾トロピカルビーチにてビーチパーティーを行い、交流を深めました。
〈学生の感想〉
・今まではゼミ内でしか発表をしておらず、他ゼミに発表することはとても緊張しました。各発表後にグループでディスカッショし、褒められたことや質問に答えられなかった経験が、これからの学習のモチベーションになりました。
・宮崎ゼミのデータ分析の技術の凄さに圧倒されました。また、沖縄の観光政策について、沖縄の学生と話し合えたことが印象的でした。観光として訪れる自分たちの考えと、現地に住む方の考えを話し、客観的な意見だけでなく当事者の意見を聞く大切さを改めて学びました。
・高ゼミの運営、進行、準備のおかげで勉強会はスムーズに進み、バーベキューでは所属ゼミに関係なく皆で楽しく遊びました。発表準備は日程を合わせることや、方向性を定めることに苦戦しましたが、合宿を終えた今、忘れない思い出が作れて、頑張ってよかったと感じます。
・普段のゼミ活動では学べないことに触れる貴重な機会でした。今後、目の前の情報を鵜呑みにせず、情報を取捨選択し自らの考えを持つこということを徹底したいです。
・今回の発表会で、沖縄の土地利用や観光業の構造などこれまで疑問に思わなかったところが問題提起されているのを知りました。東京で勉強していては得られない学びがあったと思います。本当に有意義な経験になりました。
文責:小山洸生・中沢仁・山崎咲織(下斗米ゼミ3年)
合同ゼミでは各ゼミのグループ研究の成果発表を行い、その後グループディスカッションと質疑応答を行いました。
専門分野の異なる学生が多く、普段学ぶことの少ない分野の発表や多種多様な視点を持つ学生とのディスカッションを通して視野を広げることができました。
我々下斗米ゼミナールは、「黒人差別はなぜなくならないのか」、「アメリカ教育の問題点—課題と展望—」、「アメリカ労働組合-変化から読み解く次期大統領選の勝敗-」という3つのグループに分かれて発表を行いました。
合同ゼミに向け、各グループとも限られた時間の中で先生や4年生の先輩方にアドバイスを頂きながらプレゼン資料の作成に励みました。
そして、当日は緊張した面持ちではありましたが、どのグループも堂々と研究内容を発表しておりゼミとしての成長を実感しました。
合同ゼミ終了後には宜野湾トロピカルビーチにてビーチパーティーを行い、交流を深めました。
〈学生の感想〉
・今まではゼミ内でしか発表をしておらず、他ゼミに発表することはとても緊張しました。各発表後にグループでディスカッショし、褒められたことや質問に答えられなかった経験が、これからの学習のモチベーションになりました。
・宮崎ゼミのデータ分析の技術の凄さに圧倒されました。また、沖縄の観光政策について、沖縄の学生と話し合えたことが印象的でした。観光として訪れる自分たちの考えと、現地に住む方の考えを話し、客観的な意見だけでなく当事者の意見を聞く大切さを改めて学びました。
・高ゼミの運営、進行、準備のおかげで勉強会はスムーズに進み、バーベキューでは所属ゼミに関係なく皆で楽しく遊びました。発表準備は日程を合わせることや、方向性を定めることに苦戦しましたが、合宿を終えた今、忘れない思い出が作れて、頑張ってよかったと感じます。
・普段のゼミ活動では学べないことに触れる貴重な機会でした。今後、目の前の情報を鵜呑みにせず、情報を取捨選択し自らの考えを持つこということを徹底したいです。
・今回の発表会で、沖縄の土地利用や観光業の構造などこれまで疑問に思わなかったところが問題提起されているのを知りました。東京で勉強していては得られない学びがあったと思います。本当に有意義な経験になりました。
文責:小山洸生・中沢仁・山崎咲織(下斗米ゼミ3年)