政治経済学部奥山雅之ゼミナールが、12月13日、福島県楢葉(ならは)町で「まちづくりワークショップ」を開催した。
このワークショップは、『楢葉町の「今」と「これから」』と題し、楢葉町の復興と新たなまちづくりに取り組む一般社団法人ならはみらいと連携して実現したものである。
ワークショップは、奥山ゼミナールが開発した、まちづくりを考えるワークシートのなかから「まちで働く」「自然とまちづかい」「地域ブランディング」をテーマとした3つのワークシートを用いて行った。地元の住民の方、移住を検討中の方も参加し、それぞれ異なった視点からまちづくりのアイデアが出された。
今後も奥山雅之ゼミナールでは、地域と連携した実践的な学びを実践していくつもりである。