政治経済学部のグローバル教育・留学
【政治経済学部】奥山雅之ゼミナールが「公園・夢プラン大賞」最優秀賞を受賞
2026年01月27日
明治大学 政治経済学部事務室
受賞した学生
明治大学政治経済学部・奥山雅之ゼミナール(加藤楓華、木村大智、加藤翔太、木村菜那、田代知楓、吉田麗央、鈴木菜々子、いずれも政治経済学部3年)が提案したプロジェクトが、一般財団法人公園財団が主催する「公園・夢プラン大賞」において「実現した夢部門」最優秀賞を受賞した。
本賞は、公園を舞台にした創意工夫あふれる活動やアイデアを顕彰し、公園の新たな価値創出や利活用の促進を目的として実施されている全国規模の表彰制度です。自治体、企業、市民団体など、多様な主体による応募の中から、社会性・創造性・実現可能性などの観点で優れた取組みが選考される。
奥山雅之ゼミナールの「イマーシブナイトZOO~よるのゆめどうぶつえん~」は、家族層を主なターゲットとして、夜間の多摩中央公園(多摩市)を舞台に「バーチャル動物園」を出現させる体験型イベントである。実在の動物を展示するのではなく、音・光・触覚といった五感を刺激する仕掛けを通じて、まるで動物たちがそこにいるかのような空間を創出した。
公園では、動物の鳴き声を当てるクイズ、ゾウの糞を模した教材に触れる体験、鳥の羽を用いたしおりづくりなど、遊びながら学べる参加型ブースを展開した。あわせて、地面に投影される動物の足跡プロジェクションや、光る動物オブジェを配置することで、公園全体を幻想的な夜の動物園へと変貌させた。
奥山雅之ゼミナールの提案は、公園を単なる「利用される場所」としてではなく、人々の関係性や体験、学びが生まれる「共創の場」として再定義する点が高く評価された。とくに、既存の公園インフラや地域資源を活かしながら、新しい体験価値や参加のかたちを提示した点が、公園の可能性を広げる取り組みとして評価されている。
近年、公園には防災、健康、交流、学び、観光など、従来以上に多様な役割が求められている。奥山雅之ゼミナールでは、こうした社会的要請を踏まえ、公園を起点とした地域価値の創出や、新しい公共空間のあり方について、調査・企画・実践を通じた教育研究に取り組んできた。
本受賞を励みに、今後も学生とともに、地域社会と連携しながら、公園や公共空間を活用した実践的な研究・教育活動を継続していく。
<ゼミ学生代表・加藤楓華さんのコメント>
この度は、最優秀賞をいただき、誠にありがとうございます。「イマーシブナイトZOO」は、学生一人ひとりのアイデアと多くの関係者の皆さまのご協力により実現させることができました。このチームでの挑戦を糧に、今後も地域に寄り添う活動に取り組んでいきます。
<関連ページ>
・一般財団法人公園財団 公園・夢プラン大賞 公式ホームページ
https://yumeplan.prfj.or.jp/
・明治大学 奥山雅之ゼミナール 公式ホームページ
https://okuyamalab.com/







