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2012年07月20日
明治大学 理工学研究科
理工学研究科応用化学専攻博士前期課程1年の小林美穂さんが、東京大学で7月4日~5日に開催された第21回日本包装学会年次大会にて学生ベストポスター賞を受賞しました。
発表題目は、「お米を原料とするプラスチックフィルムの創製とそのガスバリア特性」。
本発表は、応用化学科本多貴之研究室、応用化学科永井一清研究室、メキシコ国立自治大学(UNAM)小川孟研究室の3研究室による共同研究の成果です。
地球に優しいプラスチックの合成を目指した研究に関するものであり、2011年7月28日付本学ホームページでも紹介された研究成果「コメからプラ合成」を発展させたものです。
(参考)
○日本包装学会ホームページ
○理工学部応用化学科ホームページ
○理工学部応用化学科永井一清研究室ホームページ
○メキシコ国立自治大学(UNAM)
○2011年7月28日付本学ホームページでの紹介記事