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【応用化学専攻】博士前期課程2年 針谷諒さんがBIOCERAMICS 29で優秀ポスター賞を受賞

2017年11月06日
明治大学 理工学部事務室

Best Poster Awardの賞状Best Poster Awardの賞状

 理工学研究科応用化学専攻生体関連材料研究室(相澤守教授)では、次世代の医療技術である「再生医療」の研究に取り組んでいます。
 再生医療には、細胞・成長因子・細胞の足場となるスキャフォルドの3つが必要です。本研究では、当研究室で開発した再生医療用の足場材料である「高強度化アパタイトファイバイースキャフォルド」に成長因子である結合組織増殖因子(CTGF)を担持させ、ラット背部皮下埋入モデルを用いて骨と血管を同時に再生させるための基礎研究を行ないました。
 骨組織の再生において、再生させた骨組織の機能を維持するためには栄養を運ぶ血管の形成が不可欠であり、骨と血管との同時再生は重要な研究テーマとなっています。この研究成果が認められ、BIOCERAMICS 29 Best Poster Awardの受賞につながりました。
 BIOCERAMICS 29は、バイオセラミックスに特化した世界唯一の国際会議であり、本年で29回目を迎えます。その参加者は世界各国の材料や分子生物学など専門とする基礎的な研究者から臨床研究を行う医者まで非常に多岐に渡ります。なお、この研究は明治大学「生命機能マテリアル研究クラスター」の一環として実施されました。

受賞名:BIOCERAMICS 29 Best Poster Award
学会名:29th Symposium and Annual Meeting of International Society for Ceramics in Medicine (BIOCERAMICS 29)
開催地:The Congress center Pierre Paul Riquet, Toulouse, France(フランス・トゥールーズ)
開催日:25th-27th October 2017(2017年10月25-27日)
発表者:Ryo Hariya, Michiyo Honda, and Mamoru Aizawa(針谷 諒、本田みちよ、相澤 守)
演 題:Fabrications of Connective Tissue Growth Factor-loaded Apatite-Fiber Scaffolds With Enhanced Mechanical Property and Their Biological Evaluation(結合組織増殖因子を担持させた高強度化アパタイトファイバースキャフォルドの作製とそれらの生物学的評価)

[関連ホームページ]
BIOCERAMICS 29 http://www.bioceramics29.com/
応用化学科 生体関連材料研究室(相澤守研究室) http://www.isc.meiji.ac.jp/~a_lab/
明治大学生命機能マテリアル研究クラスター http://www.isc.meiji.ac.jp/~a_lab/cluster/
 

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