2025年7月29日に生田キャンパスのメディアホールで、農業農村工学分野での継続的な交流を続けている国立台湾大学と合同セミナーを開催しました。
今回は、国立台湾大学農学部から、3名の教員(Prof. Hseu, Prof. Hsu, Prof. Shiau)と研究員・大学院生・学部学生7名の計10名が来学されました。明治大学農学部からも、5名の教員(
登尾浩助教授、
小島信彦准教授、
服部俊宏准教授、
矢﨑友嗣准教授、
佐藤直人助教)と6名の大学院生・学部学生、東京大学の溝口勝先生が参加し、土壌科学、農業水利学、農業気象学、農村計画学等に関する計17の研究発表が行われました。
国立台湾大学とはこれまでも、明治大学・学内GP・海外の大学院との研究交流プログラムの支援を受けて2016年と2023年に教員・大学院生で訪問し、研究交流を実施しています。2023年の訪問におけるフィールドトリップの様子は、現地の新聞でも紹介されています。
工商時報
https://www.ctee.com.tw/news/20230825700658-431204