食ビジネス論研究室に所属する陳 宇さん(農業経済学専攻博士後期課程2年、農学部助手)と
中嶋晋作准教授のポスター報告が、2026年3月28日・29日、鳥取大学で開催された2026年度日本農業経済学会大会において、ポスター賞を受賞しました。受賞対象となったポスター報告は以下のとおりです。
Yu CHEN and Shinsaku NAKAJIMA "Heterogeneous Treatment Effects of Farmland Consolidation Projects in Japanese Rural Communities: Evidence from Causal Machine Learning"
本報告では、機械学習に基づく因果推論手法を用いて、ほ場整備事業の効果の異質性を推定しました。従来の平均処置効果に基づく分析では捉えきれなかった効果のばらつきを明らかにするとともに、地域特性に応じた政策効果の違いを実証的に示した点に特徴があります。本研究は、農業政策においてより精緻でターゲティングを意識した制度設計の必要性を示唆するものです。
日本農業経済学会HP:
https://www.aesjapan.or.jp/