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政治経済学部

【政治経済学部】下斗米ゼミナール4期生(3年生)が『米国経済白書2022』の翻訳に参加しました

2022年10月07日
明治大学 政治経済学部事務室

翻訳内容においてお互いの意見を交わしました。翻訳内容においてお互いの意見を交わしました。

蒼天社の上野社長と記念撮影。貴重なお話をしていただきました。蒼天社の上野社長と記念撮影。貴重なお話をしていただきました。

ゼミ生全員の氏名を載せていただき、感動しました。ゼミ生全員の氏名を載せていただき、感動しました。

 政治経済学部・下斗米ゼミナール4期生(3年生)は9月20日に発売された『米国経済白書2022』の翻訳に参加しました。本書は米国大統領経済諮問委員会より公表される「大統領経済報告」を翻訳したもので、そのなかの第6章「弾力的なサプライチェーンの構築」を担当しました。現代アメリカ経済が抱える課題を学ぶよい機会となりました。

【学生の感想】
・わからない経済用語を調べながら翻訳をするので、日本語の文章を読むよりも用語の理解度が高まり、結果として文章全体もかみ砕いて読むことができました。
・受験勉強で行う英文和訳とは違い、購入された方の手に渡るものなので、細部の表現や語尾などまでに気を配って翻訳するという貴重な経験を得ることができました。
・ゼミが始まって1か月程で翻訳作業に入ったため、アメリカ経済に関する知識が浅い中で読みやすい日本語に翻訳しなければならず、困難に感じることもありましたが、ゼミ生同士が協力して無事翻訳することができ、仕事の大変さややりがいを感じることができました。

米国経済白書 2022 
萩原伸次郎 監修 『米国経済白書』翻訳研究会 訳
萩原伸次郎・大橋陽・下斗米秀之 訳

https://www.sotensha.co/blank-48
↑よろしければ手に取って見てください。
文責:竹中脩悟、濱野裕真(3年)