小早川周司ゼミナールでは11月12日(土)、愛知大学、同志社大学、立命館大学、早稲田大学と合同でオンライン形式でのインゼミを開催しました。
当日は、最近の金融経済に関するテーマを中心に各大学から合計10本の発表と活発な議論が行われました。
小早川ゼミナールからは2チームが参加し、地域通貨「せたがやPay」の現状や課題について実地調査に基づく分析の発表と、都内の小学生を対象とした金融リテラシー教育について発表を行いました。
参加した学生からは、ほかの大学の学生が関心を持つテーマについても知識が広がり、大いに刺激になったとの声が多く寄せられました。
来年度は対面での開催の実現に向けて、学生間のコミュニケーションを含めて交流を深めていくことになりました。